#author("2018-09-18T17:28:19+09:00","","") #author("2019-02-26T08:20:01+09:00","","") *遺された姫 エリンシア [#pe2930ab] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''遺された姫 [[エリンシア]]''|h |~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:クリミアの姫| |~戦闘力|CENTER:30|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/杖| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''姫の激励''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース1]】他の味方を1体選ぶ。自分の退避エリアからその味方と同じユニット名のカードを1枚選び、その味方の下に重ねて成長させる。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)| |BGCOLOR(#99CCFF):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''祈りの紋章''|防御型| |~|>|>|>|>|>|>|>|戦闘終了まで、相手の攻撃ユニットは必殺攻撃できない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私はもう、誰にも犠牲になってほしくないのです…|f |~収録|>|>|>|>|[[希望への雙剣]]|B03-005N|~Illust|あおじ|f **考察 [#k6907909] 下積みが重要なLvS持ちを主軸にするデッキにおいて重要なポジションを担うカード。 直接レベルアップ・クラスチェンジするのに比べて出撃コストを圧迫せず、退避エリアに同じユニット名のカードさえ落ちてさえいればどんなユニットも成長させることができる。 一見手間がかかっている感はあるが、他のサポートカードに比べても手軽さと相手に邪魔されない確実性は随一で、多くの場合において最優先の選択肢になるだろう。 「成長」自体を条件とするスキルにも貢献できる。 LvSにかぎらず、CCSのサポートもできるのも見逃せない。 ただしそれを主目的として使うには、専用のカードを採用し、ユニット1体を出撃してリバース1を支払う手間に見合うかは微妙なところで、基本的にはLvSサポートとして採用したついでとなる。 大抵、主人公の成長を完了したら役割を失ってしまうのが難点になりがちなので、そのような使い方を視野に入れておくことは有意義である。 上級職(最上級職)が豊富であり優秀なものが揃っているので、クラスチェンジ元としての役割も小さくない。 -「クリミアの姫」という兵種名はオリジナル。原作ではこの姿の時点では戦闘に参加しない。 -[[ベグニオンの神使 サナキ]]とは、支援スキルやクラスチェンジ先の差を無視しても独自のメリット・デメリットがある。差は以下のとおり。 --[[とぼけた聖女 ローラ]]によって射程が持てる。 --[[グルニアの王子 ユベロ]]を支援した際、『魔道の学び手』が有効になる。 --[[時の迷い子 マーク(女)]]の『華炎』の条件達成に貢献できる。 --後衛でも[[獣牙族の娘 レテ]]に攻撃対象にされる。 -このカードに限った話ではないが、成長に使うカードを選ぶ場合、(主人公なら)原則的に支援スキルを持つコスト1以外のものを優先するのがよい。 デッキが切れて退避エリアから再構築する際に影響が出てくる。 **関連ページ [#t62fc1ce] -[[ベグニオンの神使 サナキ]] -[[澄んだ心の杖使い エルナ]] -[[傭兵団の切れ者 セネリオ]] ---- &tag(エリンシア,メダリオン,女,杖,戦闘力30,支援力20,あおじ);