#author("2020-09-30T22:17:55+09:00","","") #author("2021-06-08T10:12:55+09:00","","") *碧き覇者 アル [#uac8fb6d] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''碧き覇者 [[アル]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ドラゴンロード| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/男/剣/竜| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''やってみなきゃわからねえ!''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]このユニットの攻撃終了時、自分のデッキの1番上のカードを公開する。そのカードが『[[アル]]』の場合、このユニットを未行動にする。公開したカードを自分の退避エリアに置く。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''覇者の剣''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが6枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10され、このユニットは<竜>を失い、このユニットの『やってみなきゃわからねえ!』は[1ターンに1回]を失う。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|みんなも…この世界も…絶対守ってやる! 守り続けてやる!!|f |~収録|>|>|>|>|[[響地轟轟]]|B09-051SR|~Illust|山田孝太郎|f **考察 [#l4d50c9e] 運次第でのノーコスト再行動という性質は[[裁きの白狼 ロイド]]に似ていると言える。 攻撃直後、つまり支援した後でデッキトップを参照するので単にデッキトップ操作しただけでは意味がないが、支援カードが運命の紋章なら、それで手札から[[アル]]を積むことで確定させられるので、デッキトップ操作で運命の紋章持ちを積めばよい。 もしくは、デッキトップ操作を2枚分行うという手もある。この方法ならカード次第で手札以外からでも置けるので、回避札を損なわずに済む。手間はかかるがこの方法も併用していきたいところ。 主人公の場合、手札から運命の紋章を仕込むと同時に[[アル]]を回収できる[[魔道の申し子 ニノ]]とは極めて相性が良い。 竜タイプ持ちという痛い欠点があるが、『覇者の剣』の効果で解消できる。 戦闘力80になり、さらに何度でも再行動する可能性も生まれるようになる。 『覇者の剣』が有効でデッキの中身が[[アル]]のみの場合、100回だろうと200回だろうと無限に攻撃することができる。 その状態で相手主人公の戦闘力がこのカード以下になる支援の組み合わせが相手のデッキに存在すれば、それを相手が支援で捲るまで攻撃し続ければオーブが5枚残っていようと、相手に何枚の回避があろうとそのまま勝利することができる。 一見不可能そうに見える条件であるが、1ターンに大量のカードをドローでき、退避に[[アル]]を数枚残して山札を全て引ききってしまえる[[エーデルガルト]]主人公や、[[アル]]と[[ミカヤ]]のみを採用し、凄まじい速度で[[ミカヤ]]のみを成長させることができる[[ミカヤ]]主人公などで実際に決められている実用的なコンボである。 -似たような素性の[[カムイ>カムイ(男)]]は竜石持ちのものを除いて竜タイプを持っていなかったのだが、この弾の上級職のアルはどちらも竜持ちになっている。 見た目は同じ人の姿をしていても、アルは竜石を使用しているのに対しカムイは使用していないので、そのあたりが分水嶺となっているのかもしれない。 --[[それぞれの道へ アル]]は竜ではない。 -絆カードが5枚以下の時に『やってみなきゃわからねえ!』を実行した後に絆カードが増えて『覇者の剣』が有効になった場合でも、『やってみなきゃわからねえ!』は無制限に実行できる。 逆に、『覇者の剣』が有効な時に『やってみなきゃわからねえ!』を実行した後に絆カードが減って『覇者の剣』が無効になった場合でも、その後1回は『やってみなきゃわからねえ!』を実行できる。 --[[未来の賢王 リーフ]]のように、スキル一つの処理中に一時的に絆カードが増えることでも(一時的に)有効になった扱いにできる。 -SR+版は『覇者の剣』原作者の井沢ひろし氏と作画の山田氏の両者のサイン入りとなっている。 ひとつのR+・SR+カードに複数人のサインがある唯一のカードである。 //-絆6枚で竜タイプを「失う」という特徴はカードとしては一瞬面食らうが、これは原作ネタバレのため詳述は避けるが、原作再現のひとつである。 //具体的に巻数を述べると最終巻、アウダモーゼ戦での出来事となる。 //力を奪われたくだり? それと関連付けるのはさすがにこじつけじゃないか……? あれで「完全に竜ではない人間になった」というような明確な描写もないし、「悪役の企みで竜の力を奪い取られました」→「『覇者の剣』の効果で竜特効を無効化します」は再現と言うにはイメージが違いすぎるでしょう **関連ページ [#cf64c13f] -[[世界一の騎士 ガント]] -[[双剣の隼 キルマー]] ---- &tag(アル,神器,男,剣,竜,戦闘力70,支援力20,山田孝太郎);