#author("2017-07-05T13:44:24+09:00","","") #author("2018-01-14T14:22:08+09:00","","") *王牙の後継者 スクリミル [#wa839695] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''王牙の後継者 [[スクリミル]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:獣牙族| |~戦闘力|CENTER:80|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/牙/獣馬| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''王者の器''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]このユニットが成長した時、カードを1枚引く。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[LvS5]紅蓮のたてがみ''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、すべての<牙>の味方の戦闘力は+30される。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[LvS7]決戦の咆声''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース2]】自分のデッキの上からカードを5枚公開する。公開したカードの中から<牙>を好きな枚数選び、出撃させ、残りのすべてのカードを自分の退避エリアに置く。([LvSX]はこのユニットの重ねられたカードの合計がX枚以上の場合に有効になる)| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|戦意が満ちてくる! 貴様を叩き潰したくてたまらんぞ!|f |~収録|>|>|>|>|[[響地轟轟]]|B09-076SR|~Illust|北千里|f **考察 [#u5030237] ノーコストで凱歌系スキルのような状態になる『紅蓮のたてがみ』、ランダム性は高いが破格の効率でユニットを展開する『決戦の咆声』のいずれも凄まじいスキルだが、下準備の手間も尋常ではない。 ノーコストで凱歌系スキルのような状態になる『紅蓮のたてがみ』、ランダム性は高いが破格の効率でユニットを展開する『決戦の咆声』のいずれも凄まじいスキルで、スキル同士のシナジーも抜群だが、下準備の手間も尋常ではない。 しかも、2種しかない[[スクリミル]]でLvS7を達成するということは、余剰が1枚しかないということである。 オーブやデッキに2枚以上残ったままだと達成できず、達成した後も回避札の状況を難なく把握されてしまう。 『王者の器』によって成長にかけるリソース自体は容易に補っていける。 『王者の器』によって、成長にかけるリソース自体は容易に補っていける。 1ターンに1回という点には注意が必要で、肝心のLvSを有効にするためには無視せざるを得ない場面も出てくるだろう。 出撃コスト4ながら戦闘力80を持つのでLvSが無効な間でも決して弱くなく、主人公としての登場の厳しさも[[ガリアを継ぐ者 スクリミル]]の性能や[[地に在る白翼 ラフィエル]]による最短2ターンでのレベルアップでフォローがきく。 必然的に牙中心のデッキとなるため支援力(特に防御時)が全体的に低くなり、戦闘力80でも見た目ほどの数値が発揮しにくいことは留意しておきたい。 LvSを無視して、戦闘力80と『王者の器』でのドローのみを見込んで非主人公で使うことも考えられる。 [[赤心の神竜騎 ジル]]のお供としては理想的な選択肢の一つとなり、[[ベグニオン皇帝 サナキ]]との組み合わせでは出撃するだけで容易にドローできる。 あわよくば『決戦の咆声』ということも可能だが、フル採用に加えて[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]以外はあまり目を引かない牙を増やさなければならないといった難しさがある。 **関連ページ [#ka40a3ea] -[[クリミアの副宰相 ユリシーズ]] ---- &tag(スクリミル,メダリオン,男,牙,獣馬,戦闘力80,支援力10,北千里,LvS);