#author("2017-07-04T10:24:54+09:00","","")
#author("2017-08-18T18:10:17+09:00","","")
*獅子王 エルトシャン [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''獅子王 [[エルトシャン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''魔剣 ミストルティン''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の手札から『[[エルトシャン]]』を1枚選び、絆エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''ヘズルの加護''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の『[[エルトシャン]]』の絆カードが1枚以上ある場合、後衛の敵は必殺攻撃できない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|わが魔剣ミストルティン、貴様に破れるか!!|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|これは、祖国の存亡をかけた戦いだ。クロスナイツ、出撃せよ!|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|これは、祖国の存亡をかけた戦いだ。&br;クロスナイツ、出撃せよ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-008R|~Illust|蒼和伸|f

**考察 [#q5d538b4]
[[追憶の神竜族 チキ]]に次ぐ、起動型の絆加速スキルを持つ。
コストは軽いが、何でも置けるあちらと違って同名ユニットしか置けない。
また、出撃コストが高いので序盤の加速が務められず、支援力も10なのが難点。
十分な戦闘力を持つが、このユニットがコスト4で出撃して加速できる場面ならば、絆5枚でパワーアップする[[追憶の神竜族 チキ]]も戦力として十分である。
[[エルトシャン]]を大量に採用するのが支援力や性能面で厳しいため、主人公以外では使いにくい。
しかし、主人公として見ると神速回避をどんどん失うことになるので、置いた[[エルトシャン]]を[[グランベルの皇女 ユリア]]で戻すなどの工夫もしていきたいところ。

後衛からの必殺攻撃を封じるスキルは、低コスト射程2ユニットの必殺攻撃をとどめに用いる速攻デッキに対しては非常に有効。
戦闘力70である本人も前衛同士の戦闘以外では撃破されづらくなるので、絆に置く分も含めて大量の同名ユニットを握れているなら、非主人公でもいくらか維持しやすくはなる。
ただし、射程2ではなく射程1-2のユニットなら前衛に出ることで必殺攻撃を使えてしまうので、拘束として万全ではない。
とはいえ常時必殺攻撃が制限されるのはなかなか厄介で、性能の似た[[魔剣の継承者 アレス]]と比べて、『ミストルティンの魔光』より汎用性が高い点は評価に値するか。

-スキルはどちらも絆エリアと同名ユニットに関わるスキルだが、特にシナジーはない。
出撃フェイズ以降に[[エルトシャン]]を回収した場合に置けるという特性はあるが、出撃・クラスチェンジしたターンに有効化する場合のみ意味があるのでかなり限定的な状況となる。
特に有効化するプレイングをしなくても必然的に[[エルトシャン]]が置かれる、という意味では噛み合っているとも言えるか。

-原作では(個人スキルがないので)ミストルティンによる技ボーナスと必殺スキルの追加による必殺の一撃が特徴と言えるのだが、本カードはスキル名にそれらの名を冠しながらも自身の必殺攻撃要員を切り捨てて必殺攻撃を封じるという、真逆と言っていい特性になっている。
//--[[若きノディオン王 エルトシャン]]の『闇を裂く剣』を使用し、絆カードを取り出して必殺攻撃をするのであれば再現は可能。
//置いたものを戻してるだけ(増えてない)のことが再現と言えるのか。

**関連ページ [#z247e594]
-[[追憶の神竜族 チキ]]

-[[暗野に咲く姫花 エリーゼ]]

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&tag(エルトシャン,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力10,蒼和伸);