#author("2017-09-28T11:59:27+09:00","","")
#author("2019-03-31T09:58:43+09:00","","")
*忠義の古強者 ジェイガン [#z6d5253d]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''忠義の古強者 [[ジェイガン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/槍/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''戦場の教育役''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このカードは絆エリアに置くことができない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|王子、ご無事で何よりです。|f
|~収録|>|>|>|>|[[暗黒戦争篇]]|S01-003ST|~Illust|Azusa|f
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|王子、この国の未来はあなたの肩にかかっているのです。|f
|~収録|>|>|>|>|[[プロモーションカード]]|P01-006PR|~Illust|王欣太|f

**考察 [#mde97d27]
スキルはデメリット1つのみだが、コスト3としては破格の戦闘力70、さらに他のパラディンとは異なり支援力20を持つ。
これらの要素を両立できるカードは他に(このカードの互換カード以外は)ない。
ユニットとして大半の状況で優秀なので絆カードにできなくてもそれほど問題なく、多くのデッキで採用を検討できる強力なカードと言える。
スキルはデメリット1つのみだが、出撃コスト3の通常の査定を上回って戦力としての水準に達している戦闘力70、さらに他のパラディンとは異なり支援力20を持つ。
多くのロード系は出撃コスト3に優良なカードを配されていないため、これらの要素を両立できるカードはほとんどない。
主に絆カード3枚、あるいは6,7枚時に他の出撃コスト3,4と共に出撃させ、戦闘力70のユニットに攻撃できる戦力として得難い価値を持つ。
早めに出撃することと戦闘力70のおかげで、相手に戦闘力の上乗せがなければ意外と攻撃を耐えられるというケースもしばしばある。

ただし、混合シンボルの場合はデメリットを無視できるとまでは言い難い。
時には一度に引きすぎてしまって出撃が詰まったり、必要なカードをやむなく絆カードにするような場面もあるだろう。
互換カードと合わせて2種類採用をしたりするとリスクが更に上がる。
出撃コストが低めで、ユニットとして役に立たない場面が少ないので、腐って絆エリア送りにするということは起こりにくく、デメリットは無視しやすい。
とはいえ、複数シンボル管理の関係で引っかかる、互換カードも含めて枚数が多いと手札に固まって動けなくなる、といったケースは現実的にあるので、完全には無視できない。
このあたりについては、単一シンボルでは、最大でも4枚にしかならないのもあってかなりリスクは低い。
また、戦闘力80以上の主人公もそう珍しくなくなったことから、ユニットとして役に立たないことも初期より若干増えている。

デメリットがより致命的になりにくい[[アリティア一の聖騎士 ジェイガン]]の登場により、このカード自体の優先順位は下がった。

-『竜人の紋章』、[[マムクート・プリンセス チキ]]の『竜姫の微笑み』などのスキルであっても絆エリアに置くことができない。
特に『竜姫の微笑み』の場合は能動的に不発を避けられないので、[[マムクート・プリンセス チキ]]を使う場合は注意すべきか。
--裏向きで絆エリアに置く効果であっても、置く時点でそのカードの記述を参照できるなら、同様に置くことはできない。
[[ブレイブ・プリンセス ナンナ]]などのデッキから置く効果はいずれも置く前にカードを公開しているので、置かれずに元の領域(デッキ)に残る。

-PR版はプロモーションカードパックVol.1収録。
通常版がスターターデッキ限定で2枚しか封入されていないので、希少性という点での利用価値が比較的高い。

**関連ページ [#kb5802e9]
-[[穏和な騎士団長 フレデリク]]
-[[忠節なる老騎士 ギュンター]]
-[[傭兵団の団長 グレイル]]
-[[忠実なる聖騎士 マーカス]]
-[[シアルフィの従者 オイフェ]]

-[[アリティア一の聖騎士 ジェイガン]]

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&tag(ジェイガン,光の剣,男,槍,獣馬,戦闘力70,支援力20,Azusa,王欣太);