#author("2017-05-24T06:54:51+09:00","","") #author("2017-07-03T00:00:02+09:00","","") *光の救世主 セリス [#h492f544] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''光の救世主 [[セリス]]''|h |~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロードナイト| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''輝けるティルフィング''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、自分の<聖戦旗>の絆カードが3枚以上の場合、すべての味方の戦闘力は+10される。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''最後の聖戦''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【自分の手札から『[[セリス]]』を1枚退避エリアに置く】自分の絆カードを好きな枚数選び、手札に加える。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]光の印''|絆型・自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このカードがスキルの効果によって自分の絆エリアに置かれた時、裏向きの絆カードを1枚選び、表向きにしてもよい。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|この聖剣ティルフィングさえあれば&br;なにも恐れるものなどない!|f |~|>|>|>|>|>|>|>|悲しい運命だけど逃げるわけにはいかない。&br;ぼく達、最後まであきらめてはだめなんだ!|f |~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-051SR|~Illust|鈴木理華|f **考察 [#q5d538b4] 『輝けるティルフィング』は自身も含めて全員に影響のある優秀な全体強化だが、[[聖戦旗]]の表の絆カードを3枚必要とする条件も厳しい。 シンボル混合の場合は他のシンボルの絆カードもできるだけ1枚以上残しておきたいので、そのうえで確保するのはさらに難しくなる。 『最後の聖戦』は裏向きも含めた絆カードを自由に手札に回収できる強烈なスキル。 絆カードが大量に減りうる部分に注意する必要はあるが、裏の絆カードがあるほど大きなハンドアドバンテージを獲得でき、時には[[『雪割りの桜矢』>仁愛の戦巫女 サクラ]]のように必殺攻撃や神速回避に必要なパーツを(あれば)自在に回収することができる。 裏の[[セリス]]があるなら、コストを実質絆カードの枚数1枚に置き換えられるとも言える。 さらにBSを持ち、スキルで置くだけで絆カードを表向きにできる。 誘発可能なカードが入っているデッキなら、これだけを目当てに採用してもいいほど便利な効果である。 どのスキルも強力なものだが、『輝けるティルフィング』は表の絆カードを残しやすいデッキに向き、『最後の聖戦』は裏の絆カードを増やしやすいデッキに向き、『光の印』はそもそも戦場に出さないことで使われる、と、すべてを一度に使いこなすのはやや難しい設計と言える。 -「このカードが自分の絆エリアに置かれた時」のスキル全般に言えることだが、[[グランベルの皇女 ユリア]]で「手札からこのカードを置き、置いたこのカードを手札に戻した」などといった場合でも問題なく効果を発揮する。 --ただし、裏向きの絆カードを表にするのはスキルの処理が解決した後になる。[[グランベルの皇女 ユリア]]で手札から[[セリス]]を置いて表向きにしたカードを手札に戻す、といったことはできない。 -「最後の聖戦」は『聖戦の系譜』終章のタイトル。 -SRは[[暗黒を宿す皇子 ユリウス]]と、SR+は[[光の神の末裔 ユリア]]と繋ぎ絵。 [[光の戦士の末裔 シグルド]]と同じ扱いと言える。 **関連ページ [#z247e594] ---- &tag(セリス,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力20,鈴木理華,BS);