#author("2017-04-20T17:10:30+09:00","","")
#author("2020-03-23T17:42:53+09:00","","")
*不機嫌な目覚め ミタマ [#gf9c1db5]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''不機嫌な目覚め [[ミタマ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:陰陽師|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:白夜/女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''五・七・五''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]味方がちょうど3体だけいる場合、その3体のうち2体の戦闘力が50で1体の戦闘力が70なら、カードを1枚引く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''羊神・未''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|寝ていたい! ああ寝ていたい 寝ていたい…!|f
|~収録|>|>|>|>|[[士道を征く]]|B07-087HN|~Illust|kirero|f

**考察 [#laa3dfa6]
2種類目のコスト3[[ミタマ]]で、『五・七・五』がとにかく特徴的。
ノーコストでドローできるが、味方を戦闘力50・70・50で揃えるという条件を要求する。
このユニットは特に何もしなければ50なので、あとは70と50のユニットを1体ずつ揃えることになる。

戦闘力アップが絡まないなら、コスト4以上の前衛要員、自身と同じコスト3の後衛要員、と揃えるのが最も自然だろう。
「コスト4以上の前衛要員」を主人公にすれば、あとはコスト3の後衛要員がもう1体、となる。

[[炎の娘 リンカ]]のような自分ターン中常に戦闘力50になるユニットを使う手もある。
この場合、主人公が戦闘力70にクラスチェンジした直後の4ターン目からドローを狙える。
さらに捻って、[[桜花の守り人 カザハナ]]や[[月光剣の使い手 ホリン]]などの戦闘力70になれるコスト3前衛要員を主人公にすれば、最速3ターン目からでも狙える。

『羊神・未』もなかなか優秀で、+10ながら相手ターンまで持続する珍しい効果。
もちろん、こちらを先に使うと戦闘力50でなくなってしまうのには注意。

-[[完璧なる翼 ツバキ]]の切磋琢磨がアンチシナジーとなる珍しいカード。ドロー効果と相性そのものは良いだけに若干残念である。

-ちょうど3体でなければならない点をネックと見るなら、自壊や生け贄要求の多い[[暗夜]]ユニットとは相性が良いともとれる。
それが前提なら[[恍惚の伝道者 ゼロ]]もいるが、あちらも戦闘力50の後衛要員なので併用可能である。

-自身を主人公にすると、『[[豪腕の剣闘士 オグマ]]か[[凄腕の剣客 ナバール]]』と『[[タリスの戦士 サジ]]か[[タリスの斧使い マジ]]』の組み合わせで『五・七・五』を最速で達成できる。
非主人公の場合、最速で達成するにはどう急いでもターンを凌ぐ必要があるが、このやり方なら必要カードさえ揃えていれば3ターン目に即座に達成できる。

-原作でも[[ミタマ]]の個人スキル『五・七・五』は五・七・五になぞらえた効果を持つ。

**関連ページ [#rdfe34d2]
-[[歌詠みの魔女 ミタマ]]

-[[国を憂う幼心 コープル]]
-[[自警団を率いる王子 クロム]]

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&tag(ミタマ,白夜,女,魔法,戦闘力50,支援力20,kirero);