#author("2020-10-14T12:45:59+09:00","","") #author("2020-10-14T18:50:50+09:00","","") *&ruby(いちりゅう){一流};を&ruby(こ){超};えた&ruby(いちりゅう){一流}; &ruby(つるぎ){剣}; &ruby(やしろ){弥代}; [#gdd8b45d] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''一流を超えた一流 [[剣 弥代]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ミラージュマスター| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/剣/幻影| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''因果切断''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース1],自分の手札から『[[剣 弥代]]』か『[[ナバール]]』を1枚退避エリアに置く】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、主人公以外で出撃コストが2以下のすべての敵を撃破する。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''一流の輝き''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃コストが2以下の敵に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+10される。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|本物の剣弥代を魅せてやろう。|f |~収録|>|>|>|>|[[煌めき幻奏]]|B04-013R|~Illust|SENO/INTELLIGENT SYSTEMS|f **考察 [#d35ee3cb] [[ブラックナイツ カミュ]]並みの除去を少ないリバースで行うことができる。 主人公向けのカードながら効果が相手のデッキ構成に大きく左右されてしまうが、刺さる相手には致命傷になる。 [[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]で神速回避を封じて確実に発動を狙うこともできるが、[[怨敵調伏>寡黙なる紅き幻影 ナバール]]が非主人公相手でなければ発動しないのでできればコスト3以上の非主人公を狙いにいきたい。 とはいえ、指定つきの手札コストがあるので決して軽くはなく、出撃コスト2以下が並ぶデッキでなければ意味がないという、主人公向けのカードにもかかわらず相手を著しく選ぶ効果なのが非常に厳しい。 撃破時誘発という不安定さも大きな難点だが、[[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]が神速回避封じスキルを持つので、ある程度のフォローは可能。 有効に使うなら同系統のサポートカードである後発の[[リゲルの黒騎士 ジーク]]との併用は必須だろう。 一流の輝きは低コストメタという点は同じだが、いささか地味な効果である。 そもそも戦闘力70の時点で普通なら2コスト以下に戦闘力で有利を取られることは滅多にない。 ただし特化した速攻デッキの場合、最終戦闘力90くらいなら突破できるような構成が想定されるので、その場合には価値がある。 最終戦闘力110を狙えるようになるので、戦闘力50からの必殺攻撃を防げたりもするのは地味にありがたいかもしれない。 『一流の輝き』は低コストメタという点は同じだが、いささか地味。 そもそも戦闘力70の時点で出撃コスト2以下の敵に戦闘力で有利を取られることは基本的にはないので、実質無意味になる場合も多い。 もちろん、下級職主体の速攻デッキであれば当然戦闘力70くらい突破できる構築になっているので、そういったデッキに対しては有効。 後半腐りやすい[[紅の剣士 ナバール]]の活用手段として非主人公で採用するのも意外と優秀である。 基本的に[[紅の剣士 ナバール]]を採用する場合、クラスチェンジを急ぐなど序盤には味方をそれほど展開しない前提であることが多く、後衛にユニットを展開されると対処が遅れやすい。 このカードを採用した場合、そういった場合をむしろ逆手に利用してプレッシャーをかけられ、仮に攻撃を通そうものなら2枚のカードで一掃できることになる。 とはいえ、出撃コストが4なので少々遅いのはネック。 //光の剣の幻影ユニットという事で、最終弾時点で対応している英雄の紋章が6種類も存在する。 //相方の[[ナバール]]が神速回避不可の攻撃を得意としているため、恵まれた基本スペックを生かして序盤から主人公を攻撃しつつ[[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]が幻影の紋章で出撃、放置したまわりは因果切断で倒してナバールが実体にCCしてとどめを刺す、という相方が[[ドーガ]]や[[カイン]]の[[源 まもり]]、[[赤城 斗馬]]ではできない唯一無二の動きが出来る。 //基本スペックとCFの相方に恵まれた極めて優秀な主人公といえるだろう。 //さすがにいくらなんでも全体的に無理が…… 因果切断頼りで処理できる相手なんて実際にはほとんどいないし、英雄ガン積みは幻影絡めるまでもなく5~6種類積めるシンボル複数ある状態だし、ナバール(即死要員)出すのだって別にナバールが相方であることは必須じゃないし…… 9弾にて、[[リゲルの黒騎士 ジーク]]が登場。手札消費は嵩むものの、『因果切断』が全体除去として使える様になったのはプラス材料となる。ジーク自身の攻撃も決まれば、実質手札消費1枚+リバース1枚で相手の戦場を壊滅させることが出来る。 光の剣の幻影ユニットという事で、最終弾時点で対応している英雄の紋章が6種類も存在する。 相方の[[ナバール]]が神速回避不可の攻撃を得意としているため、恵まれた基本スペックを生かして序盤から主人公を攻撃しつつ[[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]が幻影の紋章で出撃、放置したまわりは因果切断で倒してナバールが実体にCCしてとどめを刺す、という相方が[[ドーガ]]や[[カイン]]の[[源 まもり]]、[[赤城 斗馬]]ではできない唯一無二の動きが出来る。 基本スペックとCFの相方に恵まれた極めて優秀な主人公といえるだろう。 -幻影ユニットでありながらカルネージフォームのメタとなる性能である。 原作では当初敵として登場する点を踏まえた設定だろうか。 -因果切断は効果の度合いとしては[[ブラックナイツ カミュ]]を思わせるが、同じ撃破時発動である[[紅の死神 ナバール]]の二刀流がベースなのだろう。 -『因果切断』は効果の度合いとしては[[ブラックナイツ カミュ]]を思わせるが、同じ撃破時発動である[[紅の死神 ナバール]]の『二刀流』に寄せた効果と考える方が自然だろうか。 -[[異形の兵士 屍兵]]を一掃することができる数少ないユニットである。コストもリバース1にハンド1枚と比較的軽いが、攻撃を当てなければならないため、やはりリバースはかさむが[[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]で神速回避を封じてから確実に狙いたい。 **関連ページ [#gd6db4ba] -[[ブラックナイツ カミュ]] -[[紅の死神 ナバール]] -[[白夜の風雲児 ヒナタ]] ---- &tag(剣 弥代,光の剣,男,剣,幻影,戦闘力70,支援力10,SENO,INTELLIGENT SYSTEMS);