*黒き竜騎士 ハール [#h340d2f5] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''黒き竜騎士 [[ハール]]''|h |80|240|400|c |~兵種|下級職|竜騎士| |~出撃コスト|>|1| //|~CCコスト|>|| |~戦闘力|>|30| |~支援力|>|30| |~射程|>|1| |~アイコン|>|メダリオン/男/斧/飛行/竜| |~スキル|''昼寝''|起動型[1ターンに1回]| |~|>|【 自分の退避エリアから『[[ハール]]』を1枚このユニットの下に重ねて成長させる】他の味方を1体まで選び、移動させる。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)| |BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|''天空の紋章''|攻撃型| |~|>|攻撃ユニット以外の味方を1体選ぶ。その味方を移動させてもよい。| |~セリフ|>|……来いよ。面倒くせぇが、相手になってやる。|f |~収録|[[相剋を越えて]]|B05-076N|f |~Illust|>|百瀬寿|f **考察 [#ed4ea76e] アクションを伴わず、その代わりに自身を成長させることをコストに移動させるユニークな運び手。 運び手要員として不足ない仕事をしつつ、レベルアップしている味方を参照する[[ベグニオン皇帝 サナキ]]や[[亡国の王女 エリンシア]]、成長でもスキルが誘発する[[清真女王 エリンシア]]などをサポートできる。 とりあえず1回昼寝すれば[[黒疾風 ハール]]の準備が整うので詰めにも貢献できるだろう。 ただし成長はあくまでコストであるため、同名カードが少数だと機能せず、枚数が十分でも肝心な時にデッキが切れて退避エリアがリセットされて使えないことが有り得るので、純粋な運び手としての使い勝手は一段落ちる。 アクションを伴わないのでそのまま攻撃にも参加できるという利点があるが、運び手を使いたいタイミングで戦闘力30のユニットが攻撃する意味があることは少ないので素直に後衛にいてもいいだろう。 -蒼炎の軌跡と暁の女神はドラゴンナイトの主武器が槍から斧になった境目であり、そもそもハールの下級職仕様はオリジナルなのだが、[[ジル]]と違って暁の女神準拠で登場したことで斧ユニットとなった。 原作では武器レベルはどちらも槍・斧が同等だが蒼炎の軌跡では初期装備が勇者の斧なので、どちらかと言えばイメージに近くなったと言えるかもしれない。 -暁の女神における竜騎士(ドラゴンナイト)や聖竜騎士(ドラゴンマスター)は他作品と違い、飛行特効の対象とならなかったが、サイファでは仕様上普通に特効を受けてしまう。 単純に再現したら他作品のカードに比べて一方的に有利になってしまうので仕方ないところか。 **関連ページ [#c66b66c6] ---- &tag(ハール,メダリオン,男,斧,飛行,竜,戦闘力30,支援力30,百瀬寿,天空の紋章);