#author("2016-12-06T08:35:30+09:00","","") *裁きの白狼 ロイド [#h492f544] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''裁きの白狼 [[ロイド]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ソードマスター| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/男/剣| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''白狼の牙''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分のターン中、相手の支援カードが支援に失敗した時、このユニットを未行動にする。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''黒き因果''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットを支援しているカードは相手の支援カードが持つ支援スキルを得る。ただし、同じスキル名の支援スキルは1つしか持てない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|【牙】は、何者も逃がさない。|f |~収録|>|>|>|>|[[士道を征く]]|B07-044SR|~Illust|黒葉.K|f **考察 [#q5d538b4] 1つ目のスキルは、[[緋怨の修羅 ルトガー]]などと同様にノーコストで再行動できる強力な効果。 狙って支援失敗を狙わなくても、とにかく味方の攻撃で1回支援失敗が起こればいいので、攻撃回数と運に任せてもそれなりに発動が見込める。 チャンスを逃さないためには、このユニットから最初に攻撃しておくことが鉄則となる。攻撃する時点で行動済みになるので、もしこのユニット自身の攻撃において支援失敗しても効果発動のタイミングを逃すということはない。 こちらから支援失敗を引き起こせるカードとしては、[[剣聖を継ぐ者 フィル]]、[[勇将の軍師 セネリオ]]がある。 [[勇将の軍師 セネリオ]]は自力で狙うには色々と難があるので、同色の[[剣聖を継ぐ者 フィル]]の方が現実的。 [[剣聖を継ぐ者 フィル]]自身にもデッキトップ操作が備わっており、それらを使って能動的に狙うのもいいだろう。 確実性では劣るが、[[冷酷なる蒼鴉 ウルスラ]]も難しい条件や手間がなく使いやすい。 2つ目のスキルは、自身の支援カードが相手の支援スキルをコピーするという変わった効果。 相手の構築に依存するため変則的だが、天空の紋章、暗闇の紋章など、汎用性が高いものは多いのでメリットは期待できる。 相手の支援が成功していないと機能しないので『白狼の牙』とはミスマッチだが、それほど気にする必要はないだろう。 //-逆に言うと、支援失敗でも成功でも仕事するユニットと考えることもできる。 //自分の支援ならまだしも相手の支援は成否でどうこうならないし、そういう考え方はしないんじゃない? -自分が[[狡猾なる竜将 ナーシェン]]を出していると、『黒き因果』の恩恵を受けることができない。 -相手の支援カードが[[創られし命 リムステラ]]だった場合、デメリットの巻き添えになる上に戦闘にもほぼ負けるという、踏んだり蹴ったりの状態にもなりうる。 [[リムステラ]]の支援スキルは攻防型なので、相手のターンでデッキトップ操作によって意図的に狙われる危険もある。 -英雄の紋章などのシンボルを指定するものを得た場合、それが[[神器]]でないといけないので発動しにくい。 -忍術の紋章や抵抗の紋章を得ると、本来出てくるはずもないカードが出撃する可能性がある。 --幻影の紋章でもいいが、このユニットがいる上で同じミラージュマスターを使っている場面はなかなかないだろう。 **関連ページ [#z247e594] -[[荒々しき狂犬 ライナス]] ---- &tag(ロイド,神器,男,剣,戦闘力70,支援力10,黒葉.K);