#author("2016-11-08T00:03:15+09:00","","")
#author("2016-11-08T22:04:46+09:00","","")
*裁きの白狼 ロイド [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''裁きの白狼 [[ロイド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ソードマスター|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''白狼の牙''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分のターン中、相手の支援カードが支援に失敗した時、このユニットを未行動にする。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''黒き因果''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットを支援しているカードは相手の支援カードが持つ支援スキルを得る。ただし、同じスキル名の支援スキルは1つしか持てない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|【牙】は、何者も逃がさない。|f
|~収録|>|>|>|>|[[士道を征く]]|B07-044SR|~Illust|黒葉.K|f

**考察 [#q5d538b4]
[[緋怨の修羅 ルトガー]]などと同様、戦闘力70のユニットがノーコストで再行動できるのは強力。
現時点では狙って支援失敗を引き起こす方法は少なく、相手のデッキトップを把握すれば調整できる場合があるという程度だが、とにかく味方の攻撃で1回支援失敗が起こればいいので、味方の攻撃回数を確保すればそれだけ誘発できる確率は上がる。
現時点では狙って支援失敗を引き起こす方法は少ないが、とにかく味方の攻撃で1回支援失敗が起こればいいので、味方の攻撃回数を確保すればそれだけ誘発できる確率は上がる。

支援失敗を引き起こせるカードとしては、[[剣聖を継ぐ者 フィル]]、[[勇将の軍師 セネリオ]]がある。
[[勇将の軍師 セネリオ]]は自力で狙うには色々と難があるので、[[剣聖を継ぐ者 フィル]]を使うのが現実的。
[[剣聖を継ぐ者 フィル]]自身にもデッキトップ操作が備わっており、それらを使って能動的に狙うのもいいだろう。

自身の支援カードが相手の支援スキルをコピーするという変わったスキルも持つ。
変則的だが強力なのは確かで、相手の構築に依存し自分のデッキと噛み合うかはわからないが、何かしらのメリットは期待できる。
相手の支援が成功していないと機能しないので『白狼の牙』とはミスマッチだが、それほど気にする必要はないだろう。

//-逆に言うと、支援失敗でも成功でも仕事するユニットと考えることもできる。
//自分の支援ならまだしも相手の支援は成否でどうこうならないし、そういう考え方はしないんじゃない?
-自分が[[狡猾なる竜将 ナーシェン]]を出していると、『黒き因果』の恩恵を受けることができない。
-相手の支援カードが[[創られし命 リムステラ]]だった場合、デメリットの巻き添えになる上に戦闘にもほぼ負けるという、踏んだり蹴ったりの状態にもなりうる。
攻防型なので、相手のターンでデッキトップ操作によって意図的に狙われる危険もある。

-英雄の紋章などのシンボルを指定するものを得た場合、それが[[神器]]でないといけないので発動しにくい。
-忍術の紋章や抵抗の紋章を得ると、本来出てくるはずもないカードが出撃する可能性がある。
--幻影の紋章でもいいが、このユニットがいる上で同じミラージュマスターを使っている場面はなかなかないだろう。

**関連ページ [#z247e594]
-[[荒々しき狂犬 ライナス]]

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&tag(ロイド,神器,男,剣,戦闘力70,支援力10,黒葉.K);