#author("2020-09-27T12:17:00+09:00","","")
#author("2020-09-28T06:09:14+09:00","","")
*蘇りし暗黒竜 メディウス [#j3489289]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''蘇りし暗黒竜 [[メディウス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:7|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:暗黒竜|
|~戦闘力|CENTER:100|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''光を贄とし、暗黒は蘇る''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分のオーブが1つもない状態で自分の主人公が撃破された場合、ゲームに敗北する代わりに手札にあるこのカードを公開して、出撃させてもよい。そうしたなら、他のすべての味方を退避エリアに置き、このユニットに主人公を交代する。ゲーム終了まで、あなたは主人公を交代できない。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''狂宴''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【絆カードを1枚無限エリアに置く】カードを1枚引く。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|オロカナ、ニンゲンドモ…&br;ヒトリノコラズ…コロス…!|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-|~Illust|Daisuke Izuka|f

**考察 [#za439b81]
初代ラスボスが最終弾にしてようやく登場。
主人公が撃破されて敗北する瞬間、手札から現れてラスボスとして立ち塞がる。

その後をどうするかは置いておくとしても、とりあえず神速回避の嵩増しとしての効果が見込める。
また、神速回避できない攻撃やスキル撃破による即死に対する保険となりうるのは大きな魅力。
ただし、そのようなケースだと他の味方が一掃されるデメリットが大きな損害になることも多い。撃破ではなく直接退避エリアに置くため、耐性を使って維持することも不可能。
そのうえ、神速回避が難しいので、凌いでも適当に必殺攻撃を打ち込まれてあっけなく敗北という可能性はあるが、無策で敗れるよりはマシとは言える。
[[光の剣]]はHSが充実したシンボルだが、使用後は二度と主人公を交代できなくなり、HSでリカバリーすることは不可能になっている。

戦場では戦闘力100・射程1-2、1ターンに1枚のドロースキルを持つ。
絆カードをリソースとする性質は[[ハイドラ]]と、カードを無現エリアに送る性質は[[ギムレー]]ともよく似ている。
速攻で早々に即死させられてしまった場合でもなければ、ある程度絆カードが伸びた後で戦場に出ることになるので、気兼ねなく使える場面も多い。
神速回避が困難という致命的な一点を除けば、主人公としての性能が物足りないということはないだろう。
ゲームを有利に進めている、あるいはアドバンテージの取り合いになって延命の必要がない場合でも、普通に手札から出撃させればそれなりに仕事ができるのはありがたい。

-様々な敗北を防ぐことができるが、撃破以外でゲームを終わらせる効果には対抗できない。
原作通り、[[神剣に選ばれし英雄 マルス]]には弱いと言える。
また、同弾の[[光をもたらす英雄王 マルス]]は『ファルシオン』で対竜戦闘力が100になる上に再行動スキルを持っているので、元主人公とこのユニットを連続で破壊されて敗北する事も有り得る。

-ルール上では「オーブが0の時に主人公が撃破されたら敗北」ではなく、「(オーブを身代わりに出来ずに)主人公が退避エリアに送られて主人公不在となったら敗北」となる。
よって、「主人公が退避エリアに送られる前に、『光を贄とし、暗黒は蘇る』で新たな主人公を用意出来れば敗北にならない」と言う訳である。

-『光を贄とし、暗黒は蘇る』は、「これまで暗躍していた黒幕・[[ガーネフ]]を打ち倒すも、すでに暗黒竜は復活していた」と言う「紋章の謎」終章のストーリーに沿ったものだろう。
だが、[[ガーネフ]]は5コストの[[闇の魔王 ガーネフ]]しか存在しないので、HSを使わない限り主人公にはなれない。


**関連ページ [#g19d85ea]

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&tag(メディウス,光の剣,男,竜石,竜,戦闘力100,支援力0,Daisuke Izuka);