*聖瞳の公主 ルキナ [#cff2343e]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''聖瞳の公主 [[ルキナ]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|マスターロード|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|70|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|聖痕/女/剣|
|~スキル|''運命を変えます''|自動型|
|~|>|自分のターン開始時、自分のデッキの上からカードを2枚見てもよい。そうしたなら、そのカードの中から1枚を選び、退避エリアに置き、残りをデッキの1番上に置く。|
|~スキル|''CCS/聖なる剣光''|常時型|
|~|>|このユニットが前衛の場合、クラスチェンジしている他の味方の戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~セリフ|>|あなたを倒します…今度こそ、この世界の未来を照らすために!|f
|~収録|煌めき幻奏|B04-063SR|f
|~Illust|>|藤ちょこ|f

**考察 [#p3fd49fe]
『運命を変えます』はデッキトップ操作スキルだが、自分のターン開始時、必ず1枚だけを残すという仕様上、行えるのはドロー操作のみである。
単品で主力となるスキルとは言えないが、[[愛と執念の闇使い サーリャ]]など特定のカードが必要なユニットを採用している場合は特に重宝する。
それでなくとも『聖なる剣光』を活かすためにクラスチェンジ可能なカードを集めるという役割もあるので、少なからず役に立つことには違いない。
なおデッキが残り1枚だった場合にも発動はできるが、引いた1枚はそのまま退避エリアに置き、退避エリアをシャッフルして新しいデッキにするため、実質「残り1枚を引く」「デッキをシャッフルし直して引く」の2択になる。残り1枚のカードが何であるか予測して、スキルを発動すべきかどうか考えよう。
単品で主力となるスキルとは言えないが、『聖なる剣光』のおまけとして見れば十分に優秀。
『聖なる剣光』の都合上クラスチェンジ可能なカードを狙って集めなければならないので、その点で特に重宝する。[[愛と執念の闇使い サーリャ]]のように更にコストで同名ユニットを必要とするものを使うなら尚更である。

『聖なる剣光』は、クラスチェンジしているユニット限定だが相手ターンまで+10を与え続けることができる。
クラスチェンジしているユニットを守りやすくなることでこのスキル自体の利用価値を引き上げられるので、条件と効果は噛み合っていると言える。
戦闘力80の前衛、戦闘力70の後衛は多くのデッキにとって簡単には対処できないユニットであり、維持して強いユニットを展開できればかなり強力。
クラスチェンジしているユニットを守りやすくなること自体がこのスキルの利用価値を引き上げるので、条件と効果は噛み合っていると言える。

ただ両方とも場に留まる必要があるスキルで、且つ『聖なる剣光』を有効にするためには前衛に居る必要があるのが大きなネック。
主人公であれば問題ないが、非主人公なら[[心優しき自警団の花 スミア]]などでできるだけ維持しやすくなるよう工夫したいところである。
両方とも場に留まる必要があるスキルで、且つ『聖なる剣光』を有効にするためには常に前衛に居る必要があるので、非主人公での運用は厳しい。
主人公の場合も、残りのオーブ・神速回避の数に気を配らなければ、せっかく味方を増強しても強行突破されてしまう危険が残る。

-デッキが残り1枚の時に『運命を変えます』を発動した場合、見た1枚をそのまま退避エリアに置き、直後に退避エリアをシャッフルして新しいデッキにするため、実質「残り1枚を引く」「デッキをシャッフルし直して引く」の2択になる。残り1枚のカードが何であるか予測して、スキルを発動すべきかどうか考えよう。

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