#author("2017-03-26T16:36:16+09:00","","") *獅子王 エルトシャン [#h492f544] |85|10|75|10|35|10|70|10|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''獅子王 [[エルトシャン]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''魔剣 ミストルティン''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の手札から『[[エルトシャン]]』を1枚選び、絆エリアに置く。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''ヘズルの加護''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分の『[[エルトシャン]]』のカードが絆エリアに1枚以上ある場合、後衛の敵は必殺攻撃できない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|わが魔剣ミストルティン、貴様に破れるか!!|f |~|>|>|>|>|>|>|>|これは、祖国の存亡をかけた戦いだ。クロスナイツ、出撃せよ!|f |~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-008R|~Illust|蒼和伸|f **考察 [#q5d538b4] [[追憶の神竜族 チキ]]に次ぐ、起動型の絆加速スキルを持つ。 コストは軽いが、何でも置けるあちらと違って同名ユニットしか置けない。 また、出撃コストが高いので序盤の加速が務められず、支援力も10なのが難点。 十分な戦闘力を持つが、このユニットがコスト4で出撃して加速できる場面ならば、絆5枚でパワーアップする[[追憶の神竜族 チキ]]も戦力として十分である。 後衛からの必殺攻撃を封じるスキルは、低コスト射程2ユニットの必殺攻撃をとどめに用いる速攻デッキに対しては非常に有効。 戦闘力70である本人も前衛同士の戦闘以外では撃破されづらくなるので、絆に置く分も含めて大量の同名ユニットを握れているなら、非主人公でもいくらか維持しやすくはなる。 ただし、射程2ではなく射程1-2のユニットなら前衛に出ることで必殺攻撃を使えてしまうので、拘束として万全ではない。 二つのスキルにシナジーがあるかというと微妙なところ。 出撃フェイズ以降に[[エルトシャン]]を回収した場合に置けるという利点はあるが、出撃・クラスチェンジした直後に一連の行動が可能なことは少ない。 むしろ、1枚置いた後は神速回避のために[[エルトシャン]]を握っておいたほうが、『ヘズルの加護』を活かすうえでは良いと言える。 とはいえ絆加速も重要な仕事なので、最終的には状況によってどちらを優先するかというところだろう。 [[グランベルの皇子 セリス]]が入れば、自身の神速回避を失わずにスキルを誘発できるので、有効なユニットであろう。 -原作ではミストルティンによる技ボーナスと必殺スキルの追加による必殺の一撃が特徴と言えるのだが、本カードは自身の必殺攻撃要員を切り捨てて必殺攻撃を封じるという、真逆と言っていい特性になっている。 **関連ページ [#z247e594] -[[追憶の神竜族 チキ]] -[[暗野に咲く姫花 エリーゼ]] ---- &tag(エルトシャン,聖戦旗,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力10,蒼和伸);