#author("2021-06-14T17:00:24+09:00","","")
*&ruby(ばくしん){爆進};するヒーロー &ruby(あかぎ){赤城}; &ruby(とうま){斗馬}; [#a1c17408]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''爆進するヒーロー [[赤城 斗馬]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|ミラージュマスター|
|~出撃コスト|>|3|
|~CCコスト|>|2|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|10|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|光の剣/男/槍/幻影|
|~スキル|''猛牛爆進''|自動型|
|~|>|【このユニットを撃破する】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、出撃コストが2以下の後衛の敵を1体選び、撃破する。|
|~スキル|''凰牙壊炎槍''|起動型/1ターンに1回|
|~|>|【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|俺はとっくに気合いマックスだぜ!|f
|~収録|幻影篇|S06-003ST|f
|~Illust|>|п猫R|f
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''爆進するヒーロー [[赤城 斗馬]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ミラージュマスター|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/槍/幻影|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''猛牛爆進''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【このユニットを撃破する】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、出撃コストが2以下の後衛の敵を1体選び、撃破する。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''凰牙壊炎槍''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|俺はとっくに気合いマックスだぜ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[幻影篇]]|S06-003ST|~Illust|п猫R|f

**考察 [#z63f287e]
自身を撃破することで、敵の後列のコスト2以下のユニットを撃破するスキルを持つ。
[[四駿最強の将 漆黒の騎士]]と比べると、コストの軽さとこのカードで攻撃した後に撃破するため、攻撃回数の減少を伴わないという面で使いやすい。~
自身を撃破することで、コスト2以下の敵後衛ユニットを撃破するスキルと、シンプルな戦闘力強化スキルを持つ。
初期の幻影ユニットはCFか幻影指定の効果を持つことが多かったが、このカードは自己完結しており単品で仕事ができる。
非主人公としては同じく自身と2コストを撃破できる[[四駿最強の将 漆黒の騎士]]と比べると、こちらのほうがコストが軽くて支援力で上回っており、攻撃してから効果を使用できるため、攻撃回数の減少を伴わないという面で使いやすい。
とはいえ、このユニットはコスト3のため、コスト2以下の相手と相討ちするほどかどうかは、盤面を見て考えたい。

一方主人公として使う場合、オーブを削って敵を倒す事になる分使い勝手がかなり変化する。
序盤ではオーブの数よりも手札が欲しい場面が多いため、敵を減らしつつ手札も増やせるこのカードは速攻よりのデッキ構築にすれば使いやすい。
自身のオーブをアドバンテージに還元するという点では[[笑顔のソーサラー ヘンリー]]を主人公にした時と類似するが、こちらは得られるアドバンテージが少ない分、リバースコストやアクションを一切消費せず、後半は[[覚醒するヒーロー 赤城 斗馬]]にクラスチェンジできることを考えると、繋ぎとしては優秀なカードと言えるだろう。
ただし、身を削っていることに変わりは無いため、相手も速攻よりのデッキだった場合は注意が必要。
-非主人公の敵前衛を撃破して進軍が発生する状況のときは、猛牛爆進で敵を撃破できない(「このユニットの攻撃で敵を撃破した時」の条件を満たす) が、進軍の処理が割り込んで発生するため、その後「コストを支払うなら、出撃コストが2以下の後衛の敵を1体選び、撃破する。」を実行しても対象がいないために不発に終わる。

**関連ページ検出 [#led4a741]
#related
主人公として使う場合は性質が大きく異なり、オーブを割って手札を増やしながら周りのユニットを蹴散らすことができる速攻向けの効果へと変貌する。
通常ウィニー系のデッキでは、序盤の勢いが止まるまで相手にオーブを残されてしまい手札が枯渇する場面が多く、基本的に主人公を集中攻撃するため後衛にいる敵は残りがちになってしまうので、敵を減らしつつ手札も増やせるこのカードはかなりウィニーにかみ合っている。
幻影と光の剣両方に属しているため、速攻のお供ともいえる『英雄の紋章』に対応している数もかなり多い。

-彼が原作で対峙した[[メディウス]]とは皮肉にも相性がよく、このカードでオーブの数を調整しながらメディウスが降臨するタイミングを調整し、メディウスが大の苦手とする[[欲望を満たす夢魔 プルメリア]]を効果で倒してから安全に主人公を交代できる。
更に[[光の剣]]のシンボルサポートも共有でき、他に光の剣かつオーブを自壊できる効果を持つカードがあるのは[[ノルン]]と[[リフ]]という主人公には向かないユニットなので、必然的にこのカードに脚光があたることになる

-珍しく「主人公以外の」と指定されていないので、後衛に逃げた主人公や[[同盟軍の王子 マルス]]などで下がらせた主人公を対象にすることができる。
このカードのCCが2ターン目と早い段階で行えるため、序盤にウィニーを嫌って後衛に相手主人公が下がった場合などで狙うことができるか。
相手がCCしてしまった場合は[[仮面の黒騎士 シリウス]]と併用しない限りは難しいが。

**関連ページ [#led4a741]
-[[四駿最強の将 漆黒の騎士]]
-[[空飛ぶ暗殺者 ベルカ]]

----
&tag(赤城 斗馬,光の剣,男,槍,幻影,戦闘力60,支援力10,п猫R);