#author("2016-10-02T08:11:46+09:00","","")
*清真女王 エリンシア [#pe2930ab]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''清真女王 [[エリンシア]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|最上級職|女王|
|~出撃コスト|>|5|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|30|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|メダリオン/女/剣/飛行/獣馬|
|~スキル|''宝剣 アミーテ''|自動型[1ターンに1回]|
|~|>|他の味方がレベルアップか成長した時、このユニットを未行動にしてもよい。|
|~スキル|''女王の激励''|起動型[1ターンに1回]|
|~|>|【[アクション],[リバース2]】味方を1体選ぶ。自分のデッキからその味方と同じユニット名で<メダリオン>のカードを1枚選び、その味方の上に重ねてレベルアップさせる。その後、デッキをシャッフルする。|
|~セリフ|>|これ以上、和を乱すというのであれば見過ごすことはできません。|f
|~|>|ぶっとばして差し上げますわ!|f
|~収録|[[相剋を越えて]]|B05-074R|f
|~Illust|>|あおじ|f

**考察 [#laa3dfa6]
同シンボル限定ながらデッキから自由にユニットをレベルアップできるスキルを持つ。
クラスチェンジさせればクラスチェンジボーナスも発生するので、リバース2でドローしつつユニットを1体入れ替えるような動きとなる。

-自身に重ねた場合以外は『宝剣 アミーテ』でアクションを帳消しにできる。
-主人公も対象にできるのでクラスチェンジ事故の回避も可能で、[[メダリオン]]限定とはいえ、汎用的に明確なクラスチェンジ事故回避が行える類稀なカードである。
だが、自身のコストを考えると、早期に狙うのは[[遺された姫 エリンシア]]からの経由がほぼ必須でなかなか難しい。
[[遺された姫 エリンシア]]がデッキを選ぶカードなのも厄介な点となりうる。

『女王の激励』を使わずに『宝剣 アミーテ』を誘発させれば2回攻撃が可能だが、行動フェイズに入ってからの誘発が必要なので、スキルでレベルアップか成長ができなければならない。
[[ベグニオンの神使 サナキ]]([[遺された姫 エリンシア]]は使えないため)や[[黒き竜騎士 ハール]]などを使うのが最も確実で、あとは自力で成長できる[[宿敵を待つ少女 ワユ]]や[[希望の巫女 ミカヤ]]、[[解放への疾槍 ネフェニー]]を主人公にするのが現実的なところか。
ただ、そもそも戦闘力60にすぎないので暁の巫女を達成した[[希望の巫女 ミカヤ]]以外は何かしらの援護がないとそこまで強力ではない。

-出撃フェイズにレベルアップを行うなどして、未行動になる必要がないタイミングで『宝剣 アミーテ』が発動しても、未行動にしないことを選べば(というか既に未行動なのですることを選べないと思われるが)1ターンに1回の制限は受けずに済む。

-手順上、対象とする味方を選んでからデッキを見るので、もしオーブにある・枚数を数え間違うなどしてレベルアップしたいカードがデッキに無かった場合、他の味方を選び直したりもできず、無駄遣いになってしまう。
後者はともかく前者は未確認のオーブがある限りは起こりえるので、オーブが残っていてデッキに最大1枚しか残っていないようなカードを狙うのはできれば避けたい。
「まで」の指定ではないが非公開情報を参照しているので、選べるカードがあったとしてもレベルアップを行わない、ということはできるが、その場合このユニットが未行動にならないので注意。

--[[竜脈>暗夜王国を統べる者 マークス]]スキルの登場により、オーブを公開することである程度スキルの無駄遣いを減らせるようにはなった。
ただ、結構大きい情報ディスアドバンテージを与えてしまうので、[[神秘の宝玉>勇者の末裔 マルス]]、[[希望の紋章>フェレ家の公子 ロイ]]のような「オーブの表を見る」スキルを使って隠すことも考えられる。
-『女王の激励』は文字通り[[遺された姫 エリンシア]]の『姫の激励』を強化したような効果になっている。

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