#author("2017-10-03T18:09:18+09:00","","") *永遠の幼子 ノノ [#fe3c1f4a] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''永遠の幼子 [[ノノ]]''|h |~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:マムクート| |~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖痕/女/竜石/竜| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''幼き竜''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン終了時、自分の絆カードを1枚選び、手札に加える。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''長寿な竜一族''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが6枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+30される。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|ノノたちはみんなを信じて、ここ一番で頑張ればいいの!|f |~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの戦刃]]|B01-078R|~Illust|ピスケ|f **考察 [#kafa990a] 『幼き竜』は一見デメリットにも見えるが、裏向きになった絆カードも回収することができるので、置いては戻してを繰り返すことで貴重な(擬似)コスト回復の手段となる。 また、序盤で置いたカードを回収できることで、手札交換、ともすれば疑似ライブのような役割も持てる。 [[ノノ]]自体総じて序盤では使いにくいカードなので絆送りとなりがちで、それを回収して神速回避を備えられるのも非常に強力。 採用したデッキの長期戦においては、このユニットを戦場に維持するか否かで勝敗が決まることは珍しくない。 すぐに撃破されたとしても1枚は回収でき、射程1-2で長寿な竜一族込みなら非常に強力、そうでなくてもコスト相応の攻撃で後衛に対応するくらいはできるので、使い切りのつもりで使っても強い。 一応、このユニットがいる限り(スキルが絡まない限り)絆カードが増えないというのが常にデメリットにならないわけではなく、3ターン目でいきなり置いたりすると致命傷になりかねない。 1ターンだけでもテンポを大きく損なってしまうし、このゲームは自分のユニットを自発的に退場させる手段が多くないので、相手に放置されると困ったことになる可能性がある。 デッキの性質にもよるが、実質的な出撃コストは4以上と思ったほうがいいだろう。 大抵は最低でも絆カード6枚までは温存することになる。 自身が持つ『長寿な竜一族』と『幼き竜』は相性が悪く、相手ターンまで効果を持続させたい場合、『幼き竜』の発動前には7枚の絆カードが必要になる。 とは言え、達成できれば常時戦闘力80で射程1-2という並外れたユニットになれるので、そのメリットに比べれば些細な欠点と言ってもいい。 一般的な射程2ユニットでは必殺攻撃なしでは到底対処できず、移動効果で前衛に連れてきても戦闘力70を超える何らかの上乗せが求められる。 絆エリアへの干渉、戦闘力80で射程1-2という性能はどちらも希少性が高く強力であり、総合的に非常に優秀なカードである。 とはいえ、全面的に一定以上のターン数を掛けることを前提としているので、十分な持久力のあるデッキでなければ性能を最大限に活かすことは難しく、どんなデッキでも活躍できるわけではない。 //特に速攻デッキ相手には致命的なまでに腐るカードでもある為、十分な対策を用意しておきたい。 -このカードに限ったテクニックではないが、同名カードを手札に確保している場合、相手がこのユニットを2回以上撃破できそうなら、下手に神速回避して追撃を受けるより撃破されて次のターンに再出撃したほうが良いことも多い。 出撃コストがかさむのが本来なら難になるのだが、出撃コストが3と軽めなうえに出撃する時点で絆カードが6~7枚はあるはずなので、問題になりにくい。 **関連ページ [#a8b30e81] -[[神と呼ばれし竜 ファ]] ---- &tag(ノノ,聖痕,女,竜石,竜,戦闘力50,支援力20,ピスケ);