#author("2016-09-08T21:35:22+09:00","","")
#author("2016-09-11T06:48:42+09:00","","")
*永遠の幼子 ノノ [#fe3c1f4a]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''永遠の幼子 [[ノノ]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|固定職|マムクート|
|~出撃コスト|>|3|
//|~CCコスト|>||
|~戦闘力|>|50|
|~支援力|>|20|
|~射程|>|1-2|
|~アイコン|>|聖痕/女/竜石/竜|
|~スキル|''幼き竜''|自動型|
|~|>|自分のターン終了時、自分の絆カードを1枚選び、手札に加える。|
|~スキル|''長寿な竜一族''|常時型|
|~|>|自分の絆カードが6枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+30される。|
|~セリフ|>|ノノたちはみんなを信じて、ここ一番で頑張ればいいの!|f
|~収録|英雄たちの戦刃|B01-078R|f
|~Illust|>|ピスケ|f

**考察 [#kafa990a]
幼き竜は一見デメリットにも見えるが、裏向きになった絆カードを戻すことができるので、置いては戻してを繰り返すことで貴重な(擬似)コスト回復の手段となる。
また、序盤で置いたカードを回収できることで、手札交換のような役割も持てる。
[[ノノ]]自体序盤では使いにくいカードなので絆送りとなりがちで、それを回収すれば自身の場持ちが良くなる。
すぐに撃破されたとしても1枚は回収でき、射程1-2で長寿な竜一族込みなら非常に強力、そうでなくてもコスト相応の攻撃で後衛に対応するくらいはできるので、使い切りのつもりで使っても強い。

ただしこのユニットがいる限り絆カードが増えないというのはデメリットではあり、3ターン目でいきなり置いたりすると致命傷になりかねない。
このゲームは自分で自分のユニットを除去できないので([[おてんばマムクート ノノ]]をレベルアップさせる、[[暗黒皇帝 ハーディン]]・[[暴虐の暗夜王 ガロン]]のスキルのコストで除去という手はある)、相手に放置されると困ったことになる可能性がある。
デッキの性質にもよるが、実質的な出撃コストは4以上と思った方がいいだろう。

自身が持つ長寿な竜一族とは相性が悪く、相手ターンまで効果を持続させたい場合、幼き竜の発動前には7枚の絆カードが必要になる。
とは言え、達成できれば常時戦闘力80で射程1-2という並外れたユニットになれる。

絆エリアへの干渉、戦闘力80で射程1-2という性能はどちらも希少性が高く強力であり、総合的に非常に優秀なカードである。
とはいえ、全面的に一定以上のターン数を掛けることを前提としているので、十分な持久力のあるデッキでなければ性能を最大限に活かすことは難しく、どんなデッキでも活躍できるわけではない。
//特に速攻デッキ相手には致命的なまでに腐るカードでもある為、十分な対策を用意しておきたい。
//普通の4コストあたりと大差ないでしょ。絆伸びないのを差し引いても3コストで出撃できるというだけで下手な4コスト以上より仕事する可能性がある程度

-このカードに限ったテクニックではないが、同名カードを手札に確保している場合、相手がこのユニットを2回以上撃破できそうなら、下手に神速回避して追撃を受けるより撃破されて次のターンに再出撃した方が良いことも多い。
出撃コストがかさむのが本来なら難になるのだが、出撃する時点で絆カードが6~7枚はあるはずなので問題になりにくい。
出撃コストがかさむのが本来なら難になるのだが、出撃コストが3と軽めな上に出撃する時点で絆カードが6~7枚はあるはずなので問題になりにくい。

**関連ページ検出 [#a8b30e81]
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