#author("2016-08-21T07:40:46+09:00","","") *星瞳の戦巫女 ミタマ [#w88a4b91] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''星瞳の戦巫女 [[ミタマ]]''|h |80|240|400|c |~兵種|上級職|戦巫女| |~出撃コスト|>|3| |~CCコスト|>|2| |~戦闘力|>|50| |~支援力|>|20| |~射程|>|2| |~アイコン|>|白夜/女/弓| |~スキル|''禍事罪穢''|起動型| |~|>|【[アクション],[リバース1]】相手は自分の退避エリアにあるカードをすべてデッキに加える。その後、デッキをシャッフルする。| |~スキル|''飛行特効''|常時型| |~|>|このユニットが<飛行>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+30される。| |~セリフ|>|眠いのに 無理矢理起こされ 出陣す|f |~収録|希望への雙剣|B03-068R|f |~Illust|>|kirero|f **考察 [#m2c70b89] 相手の退避エリアを真っさらにすることができるという、強烈な嫌がらせ要員。 ターン開始時に誘発する[[不屈の軍勢>轟雷の剣聖 リョウマ]]や[[空の祝福>目覚めしサギの王女 リアーネ]]などに決めれば、特に大きな痛手になる。 退避エリアをまったく参照しないデッキというのはまずないが、上級職のアクションとリバースを伴うのであまり気軽に使えないのが難点。 このゲームにおいて退避エリアのカードが増えるペースはかなり早いので、相手の戦術を阻害できるターン数の期待値はあまり多くない。 ある程度広い範囲の中から1枚落ちれば十分、という程度の利用である場合、次のターンには整ってしまうことも有り得る。 下手にこのスキルを使うより、このユニット自身でも他のユニットを出撃させるにしても、戦闘で戦場のユニットに干渉する方が重要、となってしまうことは珍しくない。 退避エリアへの依存性が高い相手でない場合は普通のユニットとして使うこともできるが、その場合飛行特効があるだけの平凡なユニットである。 採用は、メタとしての価値が環境においてあるかどうかだろう。 -当然ながら、行動フェイズの最後にスキルを使うのが賢明である。 -[[親>アサマ]]が見事にメタられるスキルである。 ただ戦闘力の低下無しで射程1-2を得られる[[神雷の薙刀>毒舌山伏 アサマ]]には注意。 -第5弾で[[メダリオン]]が強化され、元々成長ギミック全般が退避エリアを利用するのに加えて、大量・複数の同名ユニットが必要となる(ので禍事罪穢による妨害の確実性が高い)[[ベグニオン皇帝 サナキ]]や[[希望の巫女 ミカヤ]]といったカードも登場したことで、利用価値は上昇傾向にある。 **関連ページ検出 [#t3eaf431] #related ---- &tag(ミタマ,白夜,女,弓,戦闘力50,支援力20,kirero);