*微笑む颶風 ランド[#aed0f6f0]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''微笑む颶風 [[ランド]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|パラディン|
|~出撃コスト|>|3|
|~CCコスト|>|2|
|~戦闘力|>|60|
|~支援力|>|10|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|神器/男/剣/獣馬|
|~スキル|''もう一本残ってるぜ''|常時型|
|~|>|このユニットを支援しているカードの支援スキルは2回発動する。|
|~スキル|''ちょっと本気を出すか''|常時型|
|~|>|このユニットを支援しているカードが支援スキルを持つ場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|こっからはおっさんに任せて…下がっときな。|f
|~収録|[[相剋を越えて]]|B05-049HN|f
|~Illust|>|まよ|f

**考察 [#we3dea08]
[[支援スキル]]持ちに支援されて+10を得た上、支援スキルを二重に発動させるという一風変わったスキルの使い手。
大抵の攻撃を耐えられる防御の紋章、条件さえ満たしているなら非常に美味しい暗闇の紋章あたりが優秀。
//竜人は一応まだ見えてないので保留
天空の紋章、魔術の紋章、盗賊の紋章もメリットがある。
攻撃の紋章は強力だが普通の敵を撃破するには過剰で、強敵相手に支援を確定させられるような場合以外では活用しにくい。

''もう一本残ってるぜ''の具体的な処理方法は以下の通り(公式Q&A)。
通常通り支援スキルを1度実行した直後に、さらに同じ支援スキルをもう1度実行します。
攻撃側の場合は、防御側の支援スキルを実行する前に2度実行します。
『英雄の紋章』は、2度実行しても破壊するオーブは2つのままです。

相手の手札が5枚の時の暗闇の紋章の場合は、1度実行した段階で手札が4枚なので、2度目は空打ちとなる。

ただ[[神器]]以外では[[支援スキル]]を持つカードはコスト1に限られるので、スキルを安定させる構築ではこのカード以外のユニットが戦闘力不足に陥ることも考えられる。
[[神器]]の[[支援スキル]]持ち上級職のことを考慮しても、それぞれユニークな[[支援スキル]]になっているのでデッキとしてまとまりづらい。
上級職で獣馬を支援できる[[騎士軍将 パーシバル]]もそれほど相性が良いわけではない。支援力10も気になる。
共に[[朗らかな天馬騎士 シャニー]]や1コストの天馬とは相性がいいので組んでみる価値はあるか。
また[[狡猾なる竜将 ナーシェン]]には存在意義を完全に否定される。
[[若き獅子 ロイ]]等とは異なり、先に撃破することで攻撃時には問題なくスキルが使えるので後衛に居座られても撃破できるように対策を用意しておきたい。

以上のように一見汎用的に強力なユニットのようだが、実際は構築時点でかなり癖のあるユニットである。
主人公にしても非主人公にしても[[支援スキル]]の内容と量を吟味する必要があるだろう。

-英雄の紋章が2回発動しても「2つに『なる』」効果が2回かかっているだけなので破壊できるオーブは2つ。
//-得物が2つある点を再現したスキルのようだが、[[二刀流の人自体は既に居る。>紅の死神 ナバール]]
//だからどうしたのさ。二刀流の表現の仕方が複数あることに何か問題が?

**関連ページ [#x87b4950]
-[[鶴紋の武人 ユズ]]
-[[騎士軍将 パーシバル]]

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&tag(ランド,神器,男,剣,獣馬,戦闘力60,支援力10,まよ);