*希望の守護者 サザ [#pe2930ab]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''希望の守護者 [[サザ]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|最上級職|密偵|
|~出撃コスト|>|5|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|70|
|~支援力|>|10|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|メダリオン/男/暗器|
|~スキル|''瞬殺''|自動型[1ターンに1回]|
|~|>|【[リバース2]】敵が出撃した時、コストを支払うなら、その敵を撃破する。このスキルは相手のターンでなければ発動しない。|
|~スキル|''碧の護影''|自動型|
|~|>|このユニットの攻撃かスキルで敵を撃破した時、相手のデッキの1番上のカードを公開させる。あなたはそのカードを退避エリアに置かせてもよい。|
|~セリフ|>|ミカヤを守るため…共に生きるため、ここまで来た。|f
|~収録|[[相剋を越えて]]|B05-054SR|f
|~Illust|>|クロサワテツ|f

**考察 [#ze2f5ff2]
出撃した敵を即座に撃破できるという他に類を見ないスキルを持つ。
出撃コストを無駄にさせるので、相手の攻め手を遅らせやすい。
特定の切り札ユニットが存在するようなデッキにとっては非常に厳しい相手となる。

ただし相応のコストがあり1ターンに1回なので、使うタイミングの判断が必要になる。
特に、クラスチェンジで戦場に出られると発動しないので、クラスチェンジしそうなコスト1ユニットを出撃されると対処しにくい。
それを撃破したところで、出撃コストの余裕があるなら普通に上級職を出撃させることは許してしまう。

敵を撃破した時には盗賊の紋章と同様の効果が発動する。
普通に攻撃で撃破した時は有効だが、瞬殺した時は相手ターン、それも大抵出撃フェイズで攻撃に入る前なので相手に選択権と選択肢があり、残すとむしろ情報アドバンテージになってしまう恐れもある。
たとえ支援力10のカードでも、「支援失敗すると危険だが+10でも十分」な戦闘の支援に使われて相手を有利にしてしまうというケースもある。
その時点で主人公以外の攻撃要員が出る見込みが少なく、公開したカードが主人公の同名ユニット、といった場合なら残しておくと有効だろう。
自ターンで普通に攻撃して撃破した時は有効に使えるが、瞬殺を発動した時は相手ターン中であるため、逆に相手に有利に働く場合がある。
たとえ支援力10のカードでも、「支援失敗すると危険だが+10でも十分」な戦闘の支援に使われてしまうこともある。
公開したカードが主人公の同名ユニットで、その時点で主人公以外に攻撃要員がいない、といった場合なら残しておいていいだろう。

**関連ページ検出 [#ze4e133e]
#related

----
&tag(サザ,メダリオン,男,暗器,戦闘力70,支援力10,クロサワテツ);