*寡黙な牙 オルグ [#pbb17c66] |>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''寡黙な牙 [[オルグ]]''|h |80|240|400|c |~兵種|固定職|獣牙族| |~出撃コスト|>|3| |~戦闘力|>|60| |~支援力|>|10| |~射程|>|1| |~アイコン|>|メダリオン/男/牙/獣馬| |~スキル|''[LvS2]化身''|常時型| |~|>|このユニットが前衛の場合、このユニットの戦闘力は+10され、このユニットは射程に関係なく後衛の敵を攻撃することができる。([LvS2]はこのユニットの重ねられたカードの合計が2枚以上の場合に有効になる)| |~スキル|''野生のセンス''|常時型| |~|>|このユニットが後衛の敵と戦闘している場合、このユニットの戦闘力は+20される。| |~セリフ|>|(オレヲ アマク ミルナ・・・!)|f |~収録|[[相剋を越えて]]|B05-067HN|f |~Illust|>|ねじ太|f **考察 [#tf0ccc97] 化身に加えて、[[ガリアの獣牙戦士 ライ]]……ではなく[[気さくな戦士 ライ]]と似たようなスキルを併せ持つ。 化身が有効ならこちらからも後衛に攻撃を仕掛けられるので、攻撃・防御の両面でスキルを活用可能。 とはいえ、後衛と戦うのに戦闘力90(化身込み)というのはいささか過剰だが、支援力10が多めな牙デッキでは都合がいいかもしれない。 しかし、牙に支援される前提なら相手を問わず+20される[[ガリアの獣牙戦士 ライ]]に分があるので、差別化を図るなら牙をさほど多く積まないデッキで使うことになる。 そうすると[[砂塵の黒狼 オルグ]]の使い勝手は悪くなってしまうが、やむを得ないだろう。 あちらほど際立った強みは発揮できないが、牙を無理に採用しなくても良いのは十分な長所になる。 //一方で主人公だと牙ユニットへの依存をある程度抑えられ、『主人公を後衛に逃がせば[[オルグ]]が高い戦闘力で殴りに来る』というプレッシャーを相手に与えられる。 //また、ポピュラーなデッキ戦術は主に後衛にユニットを展開するものが定番であり、それに対し的確なメタを仕掛けていると言えなくもない。 //ただ勿論前衛のユニットとは野生のセンス無しで戦うことになるので注意。 //これは基本的には化身ユニット全般で言えることのような。並の主人公や後衛ユニットは常に70で狙われる時点で十分脅威で、90出せるのと脅威度は違えど激変はしない。 -[[目覚めしサギの王女 リアーネ]]同様、セリフは古代語である。 **関連ページ [#s48c825f] -[[ガリアの獣牙戦士 ライ]] -[[誇り高き戦猫 レテ]] -[[気分屋の戦猫 リィレ]] -[[気さくな戦士 ライ]] ---- &tag(オルグ,メダリオン,男,牙,獣馬,戦闘力60,支援力10,ねじ太,LvS);