*&ruby(いちりゅう){一流};を&ruby(こ){超};えた&ruby(いちりゅう){一流}; &ruby(つるぎ){剣}; &ruby(やしろ){弥代}; [#gdd8b45d]
|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''一流を超えた一流 [[剣 弥代]]''|h
|80|240|400|c
|~兵種|上級職|ミラージュマスター|
|~出撃コスト|>|4|
|~CCコスト|>|3|
|~戦闘力|>|70|
|~支援力|>|10|
|~射程|>|1|
|~アイコン|>|光の剣/男/剣/幻影|
|~スキル|''因果切断''|自動型|
|~|>|【[リバース1],自分の手札から『[[剣 弥代]]』か『[[ナバール]]』を1枚退避エリアに置く】このユニットの攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、主人公以外で出撃コストが2以下のすべての敵を撃破する。|
|~スキル|''一流の輝き''|常時型|
|~|>|このユニットが出撃コストが2以下の敵に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+10される。 |
|~セリフ|>|本物の剣弥代を魅せてやろう。|f
|~収録|煌めき幻奏|B04-013R|f
|~Illust|>|SENO/INTELLIGENT SYSTEMS|f

**考察 [#d35ee3cb]
[[ブラックナイツ カミュ]]並の除去を少ないリバースで行うことができる。
主人公向けのカードながら効果が相手のデッキ構成に大きく左右されてしまうが、刺さる相手には致命傷になる。
[[寡黙なる紅き幻影 ナバール]]で神速回避を封じて確実に発動を狙うこともできるが、[[怨敵調伏>寡黙なる紅き幻影 ナバール]]が非主人公相手でなければ発動しないのでできればコスト3以上の非主人公を狙いにいきたい。

一流の輝きは低コストメタという点は同じだが、いささか地味な効果である。
そもそも戦闘力70の時点で普通なら2コスト以下に戦闘力で有利を取られることは滅多にない。
ただし特化した速攻デッキの場合、最終戦闘力90くらいなら突破できるような構成が想定されるので、その場合には価値がある。
最終戦闘力110を狙えるようになるので、戦闘力50からの必殺攻撃を防げたりもするのは地味にありがたいかもしれない。

後半腐りやすい[[紅の剣士 ナバール]]の活用手段として非主人公で採用するのも意外と優秀である。
基本的に[[紅の剣士 ナバール]]を採用する場合、クラスチェンジを急ぐなど序盤には味方をそれほど展開しない前提であることが多く、後衛にユニットを展開されると対処が遅れやすい。
このカードを採用した場合、そういった場合をむしろ逆手に利用してプレッシャーをかけられ、仮に攻撃を通そうものなら2枚のカードで一掃できることになる。
とはいえ出撃コストが4なので少々遅いのはネック。
-幻影ユニットでありながらカルネージフォームのメタとなる性能である。
原作では当初敵として登場する点を踏まえた設定だろうか。

-因果切断は効果の度合いとしては[[ブラックナイツ カミュ]]を思わせるが、同じ撃破時発動である[[紅の死神 ナバール]]の二刀流がベースなのだろう。

**関連ページ検出 [#gd6db4ba]
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&tag(剣 弥代,光の剣,男,剣,幻影,戦闘力70,支援力10,SENO/INTELLIGENT SYSTEMS);