#author("2016-10-08T17:14:05+09:00","","")
#author("2016-11-13T03:01:19+09:00","","")
*シアルフィの公子 シグルド [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''シアルフィの公子 [[シグルド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:ジュニアロード|
|~戦闘力|CENTER:40|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]シアルフィの騎士道''|絆型・起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このカードを自分の手札に加える。([絆型]はこのカードが絆エリアにある間だけ使用できる)|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''運命の紋章''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、カードを1枚引く。そうしたなら、自分の手札を1枚選び、デッキの1番上に置く。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|ああ。もし困難が訪れたならば、必ずかけつけよう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-003HN|~Illust|まよ|f

**考察 [#q5d538b4]
絆エリアからセルフバウンスできるという一風変わったボンドスキル。
絆カードの枚数が減るので序盤で使うのは避けたいところだが、絆操作系のスキルで仕込んでおき、終盤で回収することで戦場のシグルドの安全を確保することができる。
このカード単品でも複数枚積んでいれば終盤いつでも必殺攻撃を繰り出せるようになるのでそれなりに有用である。
絆カードの枚数が減るので序盤で使うのは避けたいところだが、絆操作系のスキルで仕込んでおき、終盤で回収することで戦場の[[シグルド]]の安全を確保することができる。
このカード単品でも複数枚積んでいれば終盤好きな時に必殺攻撃を狙うといったことも可能なのでそれなりに有用である。

[[聖なる血を継ぐ者 シグルド]]を主人公にする場合、いつでも回収できる[[シグルド]]ということで安心して絆に置けるのは良点。
絆を伸ばす必要がなくなったら、ターン終了前に保険として回収し、残ったら自分のターンで置いてスキルを有効化し直す、という動きもできる。

[[聖戦旗]]のユニットは(現時点では)騎馬系が多く支援力が低くなりがちだが、運命の紋章はそれをある程度カバーしてくれる。
射程の短いユニットが多いので、[[計略の紋章>ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]などを積んでもある程度の見返りがあるだろう。

-[[精霊の森の少女 ディアドラ]]と併用すれば表の絆カード1枚の消費こそあるがリバース無しで回収できる。
他、退避エリアからユニットを絆に置くスキルであればなんでもできるが、シグルド主人公にとってはいざという時の生命線になりうるので覚えておきたい。
-このカードが退避エリアにあれば、[[精霊の森の少女 ディアドラ]]などのスキルが実質、表の絆カード1枚の消費こそあるがシグルドを手札に加えるスキルになる。
他、退避エリアからカードを絆に置くスキルであればなんでもできるが、シグルド主人公にとってはいざという時の生命線になりうるので覚えておきたい。

-[[シンボル]]初出弾のロードは英雄の紋章を持っているのが通例だったが、初めて運命の紋章を持っている。

-原作には登場しない下級職の[[シグルド]]であり、同じく原作未登場の下級職の[[レンスターの王子 キュアン]]・[[ノディオンの王子 エルトシャン]]と繋ぎ絵。
作中で「士官学校で出会い、どんな時でも助け合おうと三人で誓った」というエピソードが語られており、その場面をイメージしたカードとなっている。

**関連ページ [#z247e594]

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&tag(シグルド,聖戦旗,男,剣,戦闘力40,支援力20,まよ,運命の紋章,BS);