#author("2016-09-04T19:21:12+09:00","","")
#author("2016-09-23T18:10:21+09:00","","")
*流星の剣姫 アイラ [#n7aaa4e9]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''流星の剣姫 [[アイラ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ソードマスター|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/女/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''流星剣''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【自分の『[[アイラ]]』の絆カードを1枚裏向きにする】このユニットの攻撃が神速回避された時、コストを支払うなら、このユニットを未行動にする。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''刻命の瞬き''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの攻撃で敵を撃破した時、自分のデッキの上からカードを5枚公開する。公開したカードの中にある『[[アイラ]]』1枚につき、主人公以外の敵を1体選び、撃破する。公開したすべてのカードを退避エリアに置く。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|わが流星剣、受けてみよ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-024SR|~Illust|cuboon|f

**考察 [#md09db85]
『流星剣』は回数制限がなく、同名ユニット限定とはいえ撃破成功するまでリバース1相当で再行動できるという強力なスキル。
相手がオーブ0の時に主人公に攻撃すれば、絆の[[アイラ]]が切れるまで相手の回避札を減らし続けることになるので、強引にフィニッシュに持ち込める。擬似的な神速回避不可のスキルと言える。
『刻命の瞬き』の存在によってほぼ常に神速回避を強いる力を持っているので、[[精霊の森の少女 ディアドラ]]なども使って常にコストを用意しておきたいところ。
//もっとも、絆に[[アイラ]]を置くことで相手にも警戒されてしまうため、主人公の回避札を早々に使い切るという単純な対策で防がれてしまう。
//序盤で回避切らせるのはかなりのアドだし、しかも肝心の刻命の瞬きが通り放題になるのでそれはそれで不利ではないと思う
一見すると神速回避不可のスキルのほうが効果的に見えるが、フィニッシュ以外にも役に立つ、コストが後払いである、という2点は重要な違いである。
-[[聖戦旗]]全般に言えることだが、[[永遠の幼子 ノノ]]でコストを払った[[アイラ]]を回収すれば、回避札としても絆カードとしても再利用しやすい。


『刻命の瞬き』はランダム性が高いが、なんとノーコストで複数の敵を撃破できる可能性がある。
8枚程度で見ても1枚以上ある確率は高く、非常に効率的である。


どちらのスキルもデッキの同名ユニットが多いほど使いやすくなるので、できるだけ多く採用したいところだが、元々の支援力10が増加し、何より自身の支援失敗のリスクが高まってしまう。
『流星剣』はあくまで「神速回避された時」なので、単純に戦闘力で負けた場合は発動できず、支援失敗はかなり痛い。
ただ、支援力による味方の弱体化に関しては、『刻命の瞬き』が強力になればその分だけ手数の不足はカバーできるという側面はある。
-1ターンに1回の制限はあるが、[[光の戦士の末裔 シグルド]]と並べることで、[[アイラ]]が支援失敗した時の保険としての必殺攻撃が、そのまま絆の[[アイラ]]の補充になる。補充のタイミングも必殺攻撃をした時なので、たとえ攻撃時に絆の[[アイラ]]が1枚もなくても、''流星剣''の判定前に強引に1枚置くことができる。

**関連ページ [#c665e966]

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&tag(アイラ,聖戦旗,女,剣,戦闘力70,支援力10,cuboon);