#author("2020-09-30T10:18:08+09:00","","")
#author("2020-10-03T20:17:38+09:00","","")
*黒き神装の名将 漆黒の騎士 [#tf7334f2]
|85|20|75|20|35|25|70|45|120|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''黒き神装の名将 [[漆黒の騎士]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:7|~CCコスト|CENTER:5|~兵種|>|CENTER:最上級職|>|CENTER:漆黒の騎士|
|~戦闘力|CENTER:80|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/剣/アーマー|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''明かされた素顔''|特殊型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|手札にあるこのカードのユニット名は『[[ゼルギウス]]』としてもあつかう。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''我が剣の終着点''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+80され、このユニットに射程1-2が追加される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''身の程をわきまえよ''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]このユニットが攻撃された時、戦闘終了まで、このユニットの戦闘力は+80される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|こうしてあいまみえたのだ、言葉などはいらぬ。&br;剣を交え、雌雄を決するとしよう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-|~Illust|Daisuke Izuka|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-059HN|~Illust|Daisuke Izuka|f

**考察 [#ze2f5ff2]
[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]と逆に、[[ゼルギウス]]としても扱う[[漆黒の騎士]]。
ただし、手札にある時のみと若干限定されており、[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]以外のゼルギウスの上に重ねる時や、ゼルギウスの必殺攻撃・神速回避にこのカードを使う時などに限って影響することになる。
[[清真女王 エリンシア]]などではクラスチェンジさせられないが、[[悠久を生きる巫女 チキ]]ならばクラスチェンジすることが出来る。

性能としては、同じコストの[[凄絶なる劍将 漆黒の騎士]]を思わせる「戦闘力+80」のスキル2種を持つ。

『我が剣の終着点』はリバース1での戦闘力アップおよび射程付与。
[[神装の魔将 漆黒の騎士]]のように相手ターンで強化されるわけでもなく、[[凄絶なる劍将 漆黒の騎士]]のようにおまけのように追加されるわけでもなく、よくあるリバース1のスキルの体裁に近い。
手軽に概ねあらゆる敵に攻撃を届かせることができるのは利点。

『身の程をわきまえよ』は1ターンに1回だけ防御時の戦闘力が160になるスキル。
戦闘力70あたりでの必殺攻撃か、完全に空振りの攻撃を強いられる。
主人公との一騎討ちに近い状況ではもはや無敵だが、適当に空振りできるユニットを工面できるとほとんど無意味なので、状況にかなり左右される。
全く空振り出来ない状況と言うのも考えにくく、当然撃破スキルにも無力なので、耐性としてはあまり頼れるものではない。
余計な一手間を取らせる事ができる、程度に考えるべきだろう。

戦闘力160は強力なのだが、できる事が戦闘だけで、7コスト・支援力0のカードとしてはどうにも物足りなさが目立つ。


**関連ページ [#ze4e133e]

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&tag(漆黒の騎士,メダリオン,男,剣,アーマー,戦闘力80,支援力0,Daisuke Izuka);