#author("2020-05-06T14:15:26+09:00","","") #author("2020-06-26T21:10:17+09:00","","") *魔に冒されし清心 リオン [#uac8fb6d] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''魔に冒されし清心 [[リオン]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ネクロマンサー| |~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:神器/男/魔法| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''禁忌の召喚術''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース2]】自分のデッキから出撃コストが3以下の<魔物>のカードを1枚まで選び、出撃させる。その後、デッキをシャッフルする。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''魔王の鼓動''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|戦場の<魔物>のユニット名1種類につき、このユニットの戦闘力は+10される。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''砕かれた聖石''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの攻撃で相手の主人公を撃破した時、ターン終了まで、すべての<魔物>の味方の戦闘力は+10される。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|僕は魔王…人の弱さを知らぬ強く完全なる王…|f |~収録|>|>|>|>|[[赫赫たる双撃]]|B11-045R|~Illust|セツ|f **考察 [#l4d50c9e] 初の魔物サポートカードであり、それに特化したカード。 中でも『魔王の鼓動』は魔物の種類を参照するという変わったパワーアップであり、なるべく多くの種類の魔物を入れる必要がある。 同[[シンボル]]の[[バール]]と[[ゴーゴン]]は当然として、[[聖痕]]の[[屍兵]]・[[屍兵将]]・[[時の迷い子 マーク(女)]]か、[[光の剣]]の[[ドラゴンゾンビ]]を投入したい。 聖痕の魔物は種類が多い上にコンボ性も高く、構築によってはコスト4だが[[不死なる絶望の君主 クロム]]の採用も視野に入る。 光の剣の魔物は1種類のみだが、単体で安定した戦闘力を発揮できる。 ほぼ魔物版[[『転移』>勇ましき真紅の翼 ヒノカ]]である『禁忌の召喚術』によって、[[不死なる絶望の君主 クロム]]・[[凶眼の暗殺者 屍兵将]]・[[神祖に生み出されし眷属 白きもの]]以外のすべての魔物が出撃可能。 ほぼ魔物版[[『転移』>勇ましき真紅の翼 ヒノカ]]である『禁忌の召喚術』によって、[[不死なる絶望の君主 クロム]]・[[凶眼の暗殺者 屍兵将]]・[[神祖に生み出されし眷属 白きもの]]・[[奉じた理想の果てに 覇骸エーデルガルト]]以外のすべての魔物が出撃可能。 基本的には、現在出撃していない魔物を呼ぶ事で『魔王の鼓動』を強化したい。 まず最初は、単独で戦闘に強い[[人喰い大蜘蛛 バール]]を優先して呼ぶのが良いだろう。 [[終焔の白神子 カムイ(女)]]にとっての[[忠節なる老騎士 ギュンター]]のような立ち位置として活躍してくれる。 [[蘇りし竜 ドラゴンゾンビ]]も、スキル面で僅かに劣るのみで戦闘力は十分に高く、また『禁忌の召喚術』を使えない状態でも素出ししやすい。 相手の場に厄介なユニットがいる場合は、[[蛇髪の邪鬼 ゴーゴン]]を優先しても良い。 [[異形の兵将 屍兵将]]は『骸を呼ぶ骸』で[[屍兵]]を出撃させる事ができるため、(まだそれらが出撃していない場合)一気に2種類の魔物を増やす事ができる。 ただ、それだけでは[[異形の兵将 屍兵将]]の『香しき瘴気』が有効化せず、戦闘力0のユニットが3体並ぶだけなので隙が大きい。 出来れば、もう1体以上魔物がいる時にしたい所。 [[時の迷い子 マーク(女)]]も、他に魔物の味方がいる状態なら魔物として扱える。 このカードから射程1-2を必ず得られ、[[蛇髪の邪鬼 ゴーゴン]]より戦闘力が10高いが、『魔王の鼓動』の参照が自分ターンのみであるのは痛い。 クラスチェンジできれば『華炎』は比較的発動しやすいが、そうでない場合、戦場のユニットとしては物足りない。 しかし、魔物として扱える支援力20のカードと言うのは、その力不足を補って余りあるほどに貴重である。 『砕かれた聖石』によってノーコストで攻勢の後押しを狙える。 とはいえ、このカードによる主人公の撃破が条件な上、所詮は+10なので、あまり安定はしない。 また、このカード自体や魔物が採用される以上避けられない支援力0が出ると不十分ということにもなりやすいため、過信は出来ない。 非主人公として、[[不死なる絶望の君主 クロム]]主人公に投入する事も考えられる。 基本的に[[異形の兵士 屍兵]]が出ているデッキなので、戦闘力80を確保でき、[[異形の兵将 屍兵将]]の貴重なサーチ手段ともなる。 -『魔王の鼓動』による戦闘力アップは20弾時点では最高で+80([[時の迷い子 マーク(女)]]を入れると自ターンのみ+90)である。 -『魔王の鼓動』による戦闘力アップは21弾時点では最高で+90([[時の迷い子 マーク(女)]]を入れると自ターンのみ+100)である。 -『砕かれた聖石』は、オーブを聖石に見立て、主人公を撃破する=オーブを破壊することを「各地の聖石を破壊し、その結果魔物が活性化する」という原作ストーリーになぞらえているのだろう。 **関連ページ [#cf64c13f] -[[勇ましき真紅の翼 ヒノカ]] ---- &tag(リオン,神器,男,魔法,戦闘力60,支援力0,セツ);