#author("2017-08-02T23:10:21+09:00","","")
#author("2018-01-11T12:31:52+09:00","","")
*闇の皇子 ユリウス [#w649cf67]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''闇の皇子 [[ユリウス]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:ファイアーマージ|
|~戦闘力|CENTER:30|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''黒い聖書''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【自分の絆カードを1枚退避エリアに置く】主人公以外の敵を1体選び、移動させる。|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''計略の紋章''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、相手の防御ユニット以外の敵を1体選ぶ。その敵を移動させてもよい。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、相手の防御ユニット以外の敵を1体選ぶ。その敵を移動させてもよい。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私はロプト一族の力を受け継ぐ者。この世界の支配者なのだ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-098N|~Illust|北千里|f

**考察 [#p6b97d9e]
一見[[ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]とそっくりだが、対象が「後衛の敵」から「主人公以外の敵」になっている。
逃げた主人公を引っ張り出して攻撃するフィニッシャー目的で使えないのは痛いところである。
前衛が1体であれば同じように使えるが、そういった場合は壁を多く並べられることが多いので、この点ではあちらより確実性で劣る。

一方「主人公が後衛に逃げた場合に、主人公だけを移動させるのではなく進軍も狙える可能性がある」「射程1の非主人公を後衛に移動させて一時凌ぎができる」のが利点となるが、どちらも積極的に狙うものではないので、総合的にはやや使いにくいか。
数少ない優位と言える相手としては、幻影系の主人公が挙げられる。
主人公と共に前衛にいるCFユニットは[[ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]で対処できないが、このカードならCFユニットを後衛に移動させ、自身で攻撃して処理できる。

[[神炎の継承者 アルヴィス]]と同時に場に出せるのが役に立つ場合もあるかもしれない。

-[[ユリウス]]はあまり軍師・策略といった要素に縁深いキャラクターではないが、[[ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]との互換性を重視しているのか、計略の紋章持ちとなっている。

**関連ページ [#f14e3c7a]
-[[ヴェルトマー家当主 アルヴィス]]

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&tag(ユリウス,聖戦旗,男,魔法,戦闘力30,支援力20,北千里,計略の紋章);