#author("2016-11-16T02:22:44+09:00","","")
#author("2017-11-24T08:56:37+09:00","","")
*金色の妖 ニシキ [#u95c5079]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''金色の妖 [[ニシキ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:九尾の狐|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/牙/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CCS]妖狐の長''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の<牙>の絆カードが2枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の<牙>の絆カードが2枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''幻惑する者''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが<牙>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが<牙>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|世界一美しい種族、妖狐のことを知らないのかい?|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]|B02-039HN|~Illust|ねじ太|f

**考察 [#v17661f0]
牙とシナジーするユニットであると同時に牙へのメタカードでもあるユニット。
メタは飛行特効と同様に相手次第なので兎も角、出撃コスト3で常時戦闘力70は間違いなく強くはある。
基本的にはメタとしてよりも、コストに比べて戦闘力が高いユニットとしての採用になるだろう。
ただ、CCSである上にある程度牙持ちを採用できるデッキである必要があり、進んで採用できるような条件はかなり少ない。
しかし、良くも悪くも単なる特効にすぎず、常時戦闘力アップも登場当時はまだしもコスト3戦闘力70支援力10が普遍化した現行ではCCS+条件ありでは優れているとは言えない。

牙メタは登場当時は完全に無いも同然だったが、第3弾からは利用価値を見出だせるようになった。
戦闘力90で攻撃すれば[[ガリアの獣牙戦士 ライ]]の防御力も形無し……だが、現状で強みとして見られるのは良くも悪くもその程度である。
牙主人公のデッキ相手以外では対象に出会いにくく、牙主人公自体は少数なので、結果として有効な場面は少ない。

主人公としては、『妖狐の長』がある程度安定するので及第点の戦いはできる一方、ほぼそれだけの存在となってしまうので、同じように継続的な戦闘力+10とそれ以外の有用なスキルを持つ主人公には見劣りしがち。
利点を見出すならば、自身も牙であることによる他の牙とのシナジーだろう。

-原作で妖狐・ガルーが持っているのは獣馬への特効だったのだが、牙(ほとんどは獣馬も持っている)への特効と弱体化している点に注意。

**関連ページ [#h05d827f]
-[[天邪鬼な餓狼 フランネル]]

----
&tag(ニシキ,白夜,男,牙,獣馬,戦闘力60,支援力10,ねじ太,CCS);