#author("2017-11-26T08:16:10+09:00","","")
#author("2018-04-06T10:49:41+09:00","","")
*蒼炎の勇者 アイク [#pe2930ab]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''蒼炎の勇者 [[アイク]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:6|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:最上級職|>|CENTER:神将|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''天空''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース5]】このユニットが相手の主人公を攻撃した時、コストを支払うなら、主人公以外の敵を2体まで選び、撃破する。次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''戦いの記憶''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの『天空』のコストはこのカードの下に重ねられているカード1枚につき、[リバース1]だけ小さくなる。ただし、コストは[リバース1]より小さくならない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|誰が相手だろうが、勝ち目のない戦いだろうが、&br;俺は前へ進む…それだけだ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[相剋を越えて]]|B05-089SR|~Illust|北千里|f

**考察 [#ze2f5ff2]
『天空』は、[[神剣の勇将 アイク]]同様の攻防両面での戦闘力80を得た上に敵2体を撃破するという非常に強力なスキルとなっている。
コストはとんでもなく重いが、下にカードが4枚重なっている、つまりLvS5相当の状態ならわずかリバース1で放つことができる。
戦闘力80を維持し、周囲の敵をいとも容易く撃破し続けるのはあまりにも強力である。
リバース2や3で撃っても十分強い効果なので、戦場の状況に成長が追いつかず急を要する場合には、重くても使っていくことも検討すべきだろう。

主人公を攻撃するという極めて簡単な方法で誘発するが、つまり相手の主人公が後衛にいると使用できないのが唯一にして最大の隙と言える。
戦闘力すら得られないただの戦闘力70のユニットになってしまうので、対抗策は用意しておく必要があるだろう。
無難なのは移動スキルだが、[[『神風』>暗夜王国を統べる者 マークス]]や[[『スカディ』>魔に魅入られし王子 タクミ]]で射程無視を与えると移動メタも突破できてより確実性が高い。
ただし、シンボルが縛られる上、出撃コストが重くスキルのコストにも一癖ある。

[[神剣の勇将 アイク]]にはない圧倒的な制圧力を持つが、後衛への攻撃や味方の強化によるラッシュなど、フィニッシャーとしての性能は[[神剣の勇将 アイク]]に見劣りするので、一概に優れているわけではない。
特にリバースの余裕がなくなり、互いに消耗してユニットの出撃自体が減った場合、何もせずとも戦闘力80を維持できるあちらに対して、このカードの強みはかなり少なくなってしまう。
有効な状況が明確に分かれているので使い分けられるのが理想的だが、繋ぎとしての[[クリミアの騎士 アイク]]や[[クリミアの勇将 アイク]]もこのカードを使う上で重要となるので、どのカードをどれだけ採用するかは非常に難しく、プレイヤーの手腕が問われる。

-「主人公を攻撃した」時点でスキルが誘発するので、[[『鉄壁の盾』>アリティアの盾 ドーガ]]などで入れ替えて回避することはできない。
そもそも、誘発するタイミングが同じなので、ターンプレイヤー側である『天空』の処理の方が『鉄壁の盾』より先に行われることになる。

-現在[[漆黒の騎士]]は主人公にできるユニットではないので、この[[アイク]]であれば[[宿敵>神装の魔将 漆黒の騎士]]との戦いに容易く勝利することができる。
主人公という別のユニットに攻撃している時点で一騎討ちにはなっていないが。

**関連ページ [#ze4e133e]
-[[月光剣の使い手 ホリン]]

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&tag(アイク,メダリオン,男,剣,戦闘力70,支援力20,北千里);