#author("2018-10-08T22:29:13+09:00","","") #author("2018-10-09T10:43:47+09:00","","") *芳花のダンシング・ソード アズール [#qb9a13f6] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''芳花のダンシング・ソード [[アズール]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:勇者| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖痕/男/剣| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''君に花束を''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション]】<女>の味方を1体選ぶ。ターン終了まで、その味方の戦闘力は+20され、その味方の攻撃は主人公以外の敵に神速回避されない。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''そして僕に笑顔を''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このターンにこのユニットの『君に花束を』で選ばれた味方の攻撃で敵を撃破するたび、このユニットを未行動にする。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|僕、みんなが笑顔でいられるような&br;世界を取り戻すために、ここに来たんだ。|f |~|>|>|>|>|>|>|>|はい、暗い顔はそこまで!&br;君は笑ってた方が可愛いよ!|f |~収録|>|>|>|>|[[瞳の見つめる未来]]|B14-035SR|~Illust|ワダサチコ|f **考察 [#h948ebe0] 自身を行動済みにして女の味方に戦闘力+20と主人公以外への神速回避封じを与え、その攻撃で敵を撃破するたびに未行動になる。 どちらのスキルにも回数制限がないため、撃破に成功し続ければ何回でも別の味方に効果をばら撒くことができる。 戦闘力+20と神速回避封じという効果の性質上、「ある程度の戦闘力がある女の味方」と「攻撃対象にする非主人公の敵」が尽きない限り、非常に高い確実性が担保される。 とはいえ、ある程度敵が多くないと意味がないのはまだしも、対象になる味方も複数いなければ真価を発揮できない。 [[聖痕]]特有の低コストマムクートは、「出撃コスト1なので一気に出撃させられる」「射程1-2」「戦闘力+20すれば大抵の敵を十分撃破可能な戦闘力50」と非常に相性がいい。 効果を得たユニットを何らかの方法で再行動させて敵を撃破することで、本来はセットである『君に花束を』だけを省略し、このユニットの行動を浮かせることも可能。 まがりなりにも戦闘力70のユニットがノーコストで再行動できるので強力。 例としては、同じ聖痕で、戦闘力が若干低く、撃破時に再行動できる[[完璧なる天馬騎士 ティアモ]]とは互いにわかりやすくシナジーする。 性別という緩い指定で他のユニットに神速回避封じを与えるスキルは唯一とはいかずとも貴重なので、単純にそのために使うのもいいだろう。 性別という緩い指定で他のユニットに神速回避封じを与えるスキルは非常に貴重なので、単純にそのために使うのもいいだろう。 主人公として使う場合も、それを最大限に生かしていきたいところである。 『君に花束を』を使った味方で主人公を攻撃するのはリスクが高いが、神速回避を強要するために使うという考え方もできる。 できるだけ相手の手札を少なくしたい場合、前衛の敵が戦闘力80以上でこのユニットが攻撃しても成功率が低いが戦闘力+20した味方なら期待できる場合などには狙っていくのもいい。 -「女の味方」を行動済みにして「自身」を強化し、「自身」の攻撃で敵を撃破すると「女の味方」が未行動になる[[舞い斬る華麗な勇士 ラズワルド]]とは真逆であり、意識した設計だと思われる。 比較すると、対象に神速回避封じを付与できるのが決定的な差になっていると言える。 **関連ページ [#h80c708e] -[[舞い斬る華麗な勇士 ラズワルド]] ---- &tag(アズール,聖痕,男,剣,戦闘力70,支援力10,ワダサチコ);