#author("2020-09-30T22:12:25+09:00","","")
#author("2021-02-03T14:35:40+09:00","","")
*聖義を伝えし騎士 シグルド [#h492f544]
|85|10|75|10|35|10|70|10|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''聖義を伝えし騎士 [[シグルド]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ロードナイト|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''未来に繋ぐ絆''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットにクラスチェンジした時、自分の退避エリアからカードを1枚選び、絆エリアに置いてもよい。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''光神のティルフィング''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【『[[シグルド]]』か『[[セリス]]』の絆カードを1枚裏向きにする】味方を1体選ぶ。次の相手のターン終了まで、その味方の戦闘力は+30される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''時を超える想い''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが7枚以上の場合、このユニットの『光神のティルフィング』は[1ターンに1回]を失う。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|哀しき歴史に終止符を。そして、未来に祝福を。|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|我々と共に来ないか?&br;きみの力をかしてほしい。|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-003SR|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#q5d538b4]
『未来に繋ぐ絆』はクラスチェンジ時に絆加速するスキル。
退避エリアから1枚表向きにノーコストで置けるので、アドバンテージ稼ぎという側面が強い。
他のスキルとの兼ね合いから、基本的には[[シグルド]]か[[セリス]]、特に専用BSの[[ユグドラルの救世主 セリス]]や効果の相性も良い[[光の救世主 セリス]]が主な狙いになるだろう。
また、絆フェイズ中に絆カードの枚数を増やせるため、更にもう1コスト分出撃させることもできるようになる。
非主人公時の特筆すべき動きとして、出撃コスト0の[[愛に生きた魂 シグルド]]を土台にすると4ターン目に出撃+クラスチェンジさせられる。

『光神のティルフィング』は、同名あるいはセリスのリバース1相当での相手ターンまで+30単体強化。
あくまでユニットのスキルという決定的な差はあるが、[[炎をその身に宿せし者 ベレト]]以上のお手軽さがあり、しかも対象も全くの無制限。
高コスト主人公は、主人公単騎になりがちで隙ができるクラスチェンジターンが生死を分けがちであるため、そういった時にもリバース1相当のコストで生半可な攻撃をシャットアウトできるのは嬉しいところ。
同名ユニットの中では、戦場に出しながら絆エリアにシグルドを貯めることもできる[[光の血を引く騎士 シグルド]]と相性が良いと言える。

1ターンに1回の制限つきだが、絆カードが7枚以上なら『時を超える想い』によって無制限になる。
1ターンに1回使うだけで十分強力で、連発は弾切れに直結しやすく軽率に行えないのでそこまで大きな変化ではないが、勝負と見たターンで[[『英雄の凱歌』>救国の英雄 マルス]]化したり徹底的に主人公の守りを固めたりといった動きができるのは有意義。
同シンボルの味方全体にスキルによる撃破に耐性を持たせる[[光神に連なる姫 エスリン]]は好相性。

-1ターンに1回の制限を失う効果の処理については[[碧き覇者 アル]]を参照。
-絆が6枚の状態で『光神のティルフィング』使用後に[[未来の賢王 リーフ]]のBSを使用して一瞬だけ絆が7枚になった場合でも、『時を超える想い』はその間有効になる。
これによって一度効果が変わることで『別のスキル』として扱われるため、BS処理後に絆が6枚に戻ってももう一度『光神のティルフィング』使用することが可能になる。


-通常版は[[セリス]]と、+版は[[ノイッシュ]]・[[アレク]]・[[アーダン]]・[[オイフェ]]という家臣一同を従える姿となっている。
一方で+版の台詞は[[ブリギッド]]との会話の一部で、有名な「そうだ、きみがほしい」の直前の台詞である。

**関連ページ [#z247e594]

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