#author("2020-10-01T23:37:27+09:00","","") #author("2020-10-08T03:07:49+09:00","","") *聖杖を継ぐ高司祭 クロード [#z2d5277c] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''聖杖を継ぐ高司祭 [[クロード]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ハイプリースト| |~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/男/魔法| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''復活のバルキリー''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース2]】自分の無限エリアからカードを1枚選び、手札に加える。自分の無限エリアにカードが1枚もない場合、代わりにカードを1枚引く。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''ブラギ神への祈り''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分の<聖戦旗>の主人公を攻撃している敵は必殺攻撃できない。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|この杖は、死んだ人を生き返らせる事ができる魔法の杖です。&br;聖者ブラギの子孫である、私だけが使えるのです。|f |~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-032HN|~Illust|やまだ六角|f **考察 [#c947e88c] [[伝説を携えし王女 エリス]]のように、無限エリアへの干渉スキル持ちとなった[[クロード]]。 効果は、実は唯一となる無限エリアからの回収。 無限エリアにカードがない場合はドローに変換できるので腐らないようになっている。 しかし、出撃コスト4のスキルとして、リバース2でただ1枚回収するだけというのは寂しい。 無限エリアにアクセスできるというのも、明確なアドバンテージたりえる場面は多くない。 //しかし、出撃コスト4のスキルとして、リバース2でただ1枚回収するだけというのは寂しい。 リバース2、アクションなしでの任意カードの回収というのは出撃コスト的にも及第点の性能だが、対象が無限エリアというのがいささか厳しい。 戦闘を行えば自然と肥える退避エリアに対して、無限エリアは能動的に触らない限りは増えない。[[聖戦旗]]には無限エリアに関わるカードが他にないのも逆風。 そもそも無限エリアにアクセスできるということが明確なアドバンテージたりえる場面は多くない。 ドローに代えた場合など言わずもがななので、あまりにコスト利用が滞っている時の最終手段の趣が強い。 明確なシナジーのあるカードとしては、[[蘇りし解放王 ネメシス]]がある。 このカードを使うことでのみ、通常ならゲーム中に1回しか使えないCPの2回目(理論上は3回以降も)を狙うことができる。 [[女神紋]]では『深遠の玉座』を使用した[[はじまりのもの ソティス]]を回収できるので、完全に[[ネメシス]]専用になるわけではないことも頭に入れておきたい。 もう一つの『ブラギ神への祈り』は必殺攻撃封じ。 あるに越したことのないスキルだが、主人公かつシンボル指定という狭い範囲で、自身を狙われてすぐ解除されてしまうリスクも高い。 これを目当てにするのなら、効果は異なるが実質的な役割の近い[[悲劇に抗う聖女 エーディン]]の方が使いやすいだろう。 [[聖義を伝えし騎士 シグルド]]なら出撃コスト2以上の必殺を防ぐことにも大きな意味があるし、このユニットとまとめて強化することもできるので差別化できるだろう。 **関連ページ [#rdfe34d2] ---- &tag(クロード,聖戦旗,男,魔法,戦闘力60,支援力20,やまだ六角);