#author("2020-10-03T05:01:11+09:00","","")
#author("2020-10-03T10:59:17+09:00","","")
*終わり無き混沌への求知 ニーヴ [#g2d286dc]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''終わり無き混沌への求知 [[ニーヴ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:最上級職|>|CENTER:カオス大賢者|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''第X次・混沌領域内ノ探査ノ為ノ、カオスダイバーノ無作為選出''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]相手のデッキの1番上のカードを公開させる。そのカードと同じユニット名で主人公以外のすべての敵を無限エリアに置かせる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''第Z次・ダイバーノ知覚情報転送カラ得ラレタ、新概念ノ解析レポート''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|相手の無限エリアのカードが1枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|今回、この世界は「無限の混沌」に飲み込まれずに済んだ…&br;英雄たちのおかげ…? それとも…? まだまだ研究が必要…|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-114HN|~Illust|п猫R|f

**考察 [#xe5d69d8]
『第X次~』は相手のデッキトップと同名の敵を無限エリア送りにするスキル。
コストがない[[『血染めの暗殺剣』>死神と呼ばれた男 ジャファル]]といったところ。
ノーコストなので適当に使うことはできるが、この手のスキルの常としてやはり他のデッキトップ確認を併用したい。

相手の無限エリアにカードが1枚でもあれば『第Z次~』で常時戦闘力80になる。
自力で達成するには的中させる必要があるので、安定して早期達成することはできない。
『第X次~』をより有効活用するという意味でも、無限エリアに関するカードを併用する方が望ましいだろう。
他シンボルだが、[[ミストレス・オブ・カース サーリャ]]と、それをサポートする[[物陰より呪いをこめて サーリャ]]の組み合わせが特にシナジーを共有しやすい。
シンボルを増やしたくない場合は相手依存にはなるが[[死の国の魔将 スラシル]]もいいだろう。

-武器は剣で射程1だが兵種はカオス大賢者となっており、支援力20である。
一応、[[メダリオン]]に属する原作『蒼炎の軌跡』においては賢者は軽器(ナイフ系の武器)を使うことができたが、『暁の女神』を含めても剣は装備できない。
『蒼炎の軌跡』においては賢者が盗賊系の武器である「軽器」を装備することができたが、軽器はサイファでは暗器として扱われている。
そして、この兵種の直接のベースになっていると思われるのは『暁の女神』の賢者の上位兵種である&ruby(アークセイジ){大賢者};だが、『暁』ではこれらの兵種は普通に魔法・杖しか使えなくなっているので、剣を扱えるというのは相当な拡大解釈である。
無論、カオス大賢者なんて兵種は原作には存在しないので比べても仕方の無いところではある。

**関連ページ [#b85de6c9]

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&tag(ニーヴ,メダリオン,女,剣,戦闘力70,支援力20,п猫R);