#author("2018-07-28T02:04:10+09:00","","")
#author("2018-09-28T08:01:01+09:00","","")
*竜を秘めし王子 カムイ(男) [#v0bf7741]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''竜を秘めし王子 [[カムイ(男)]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:2|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:ダークプリンス|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''竜の咆哮''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃した時、味方に『[[アクア]]』がいない場合、自分の表向きの絆カードを1枚選び、裏向きにする。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|この戦争が終わるのなら、僕は何者にだってなってみせる。|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]|B02-002N|~Illust|猫羽タツキ|f

**考察 [#cf427e9f]
竜石持ち[[カムイ(男)]]。
標準より10高い戦闘力60を持つが、[[アクア]]がいないとデメリットを伴う。
[[アクア]]が主人公でない場合、1ターン目に[[アクア]]を出していなければ2ターン目にデメリットを回避しながら出撃することはできず、1ターン目にコスト1の[[アクア]]を出しても使い道が少ないので都合が悪い。
リバース1相当の消費を伴うのは決して軽くなく、中盤以降は戦闘力も大して目立たずデメリットだけのカードになってしまうため、扱いにくい。

一方で[[アクア]]主人公ではならどうかと言うと、[[黎明の歌姫 アクア]]・[[逢魔の歌姫 アクア]]は2ターン目でクラスチェンジできるので、貴重なコスト2ユニットとしての価値が発揮できない。
一方で[[アクア]]主人公ではならどうかと言うと、[[黎明の歌姫 アクア]]・[[逢魔の歌姫 アクア]]は2ターン目でクラスチェンジできるので、貴重なコスト2ユニットとしての価値が発揮しづらい面がある。
同じ条件のより厳しいデメリットを持つが戦闘力がさらに10高い[[嘆きの獣 カムイ(男)]]も登場したため、使う理由はほとんどない。
一応、神速回避不能のデメリットがないので完全な下位互換ではないが。

リバースではなく、効果で裏向きにするだけなので、もしも表向きの絆カードがなければデメリットを踏み倒せる。
とはいえ、出撃フェイズに普通に出撃させる場合、必然的に表向きの白夜の絆カードがあるので、当然それは望めない。
しかし、スキルによって出撃させれば、コストで表向きの絆カードを使い切って出撃させたり、あるいは[[アクア]]がいるタイミングを狙って出撃させるといったことも可能になる。
ただその場合、4ターン目以降なら[[竜の幼姫 カンナ(女)]]でも同等の戦闘力を発揮できるのが問題になる。
他には、[[慈愛の聖女 レナ]]のように味方の出撃時に誘発するリバースを伴うスキルをこのカードで誘発させ、先にそちらを実行して使い切ることでも回避しうる。

-絆エリアに[[特務機関の伝書ふくろう フェー]]がある場合、それを選ぶだけで踏み倒しが成立する。
積極的に[[特務機関の伝書ふくろう フェー]]を置くプレイングを志すならこのカードもだいぶ使いやすくなるかもしれない。

//-あえてデメリットを踏むことで[[癒しの歌>泉の歌姫 アクア]]の発動条件を補助する、[[遺された愛>白夜王国の女王 ミコト]]のコストを生むなどといった使い方があったりもする。
//単純に考えれば[[鋼の弓>解放軍の弓兵 ゴードン]]などで十分な話だが、[[白夜]]の下級職はスキルに1リバースを要求するユニットが珍しかったりする。

**関連ページ [#h8815eaf]
-[[竜を秘めし王女 カムイ(女)]]

-[[嘆きの獣 カムイ(男)]]

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&tag(カムイ(男),白夜,男,竜石,竜,戦闘力60,支援力20,猫羽タツキ);