#author("2019-12-12T19:28:01+09:00","","") #author("2020-05-21T01:30:57+09:00","","") *神に刃を向ける者 エーデルガルト [#r2b92d84] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#996600):''神に刃を向ける者 [[エーデルガルト]]''|h |~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:4|~兵種|>|CENTER:特殊職|>|CENTER:カイゼリン| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:女神紋/女/斧/アーマー| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''狂嵐''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】このユニットを未行動にする。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''フォドラを統べる力''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|味方の数が敵より多い場合、このユニットの戦闘力は+10される。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CP]アドラステア帝国に勝利を!''|手札型・起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース2]】<女神紋>の味方を好きな数だけ選び、行動済みにする。このスキルで行動済みにした味方1体につき、主人公以外の敵を1体まで選び。撃破する。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する)| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|あなたもまた、女神の尖兵の一人……&br;来なさい、叩き潰してあげる!|f |~|>|>|>|>|>|>|>|討ちなさい、師……!&br;私を討たねば、戦いは……終わらないの……|f |~収録|>|>|>|>|[[覇天の聖焔]]|B19-001SR|~Illust|北千里|f **考察 [#q5d538b4] [[覇道を征く皇帝 エーデルガルト]]同様、出撃コスト5/CCコスト4の[[エーデルガルト]]。 『狂嵐』は1ターンに1回リバース1支払うだけで再行動できるという、非常にシンプルかつ強力なスキル。 後衛処理が必要な場面でなければ、これだけでも主人公・非主人公を問わず十分に活躍できるだろう。 実質的に2回攻撃したような効果を生む『魔斧 アイムール』と比べると、条件がなくなった分、発動時の強制力は弱まったような格好。 『フォドラを統べる力』は、[[覇道に目覚めし者 アルム]]などと同系統の戦闘力アップ。 常時有効になりうるが、原則的に自分のターンで有効になりやすい条件であり、『血塗られた鎧』とは対照的と言える。 あちらがCPを利用するスキルを持っていたのに対して、こちらはCPを持つ。 リバース2+[[女神紋]]の味方を好きな数行動済みにして、その数だけ敵を撃破できる。 戦場の外のカードのスキルでここまで戦場に干渉できるのは非常に強烈である。 行動済みにする味方の攻撃で敵を撃破できる見込みがあるなら「確実性のためにリバースを払う」程度の価値に留まるが、味方の数が多かったり、ユニット1体あたりの戦力差が大きい場面では絶大なテンポアドバンテージに繋がる。 最大の特徴は、従来のCPと違って''このカードを手札から公開するだけで使える''ことで、そのまま手札に残しておけば何度でも使うことができる。 [[覇道を征く皇帝 エーデルガルト]]が戦場にいる時に使えば、手札を減らすどころか増やすことが可能となる。 さらに1ターン中の回数制限もないが、リバース2に加えて味方を行動済みにしないと何も起こらないので、よほどのことがない限り2回以上使うのは非効率的である。 さらに1ターン中の回数制限もないが、リバース2に加えて味方を行動済みにしないと何も起こらないので、よほどのことがない限り2回以上使うのは非効率的。 [[覇道を征く皇帝 エーデルガルト]]と[[変幻自在 チェイニー]]の双方が出ている場合なら、2枚ドロー出来るので考慮に値するか。 [[炎をその身に宿せし者 ベレト]]ほどの飛び抜けた汎用性があるわけではないが、女神紋中心のデッキにおける大きなアドバンテージとなりうるカードと言える。 -このカードに加えて、手札以外の領域に移動させて使うCPがいくつか登場したことに伴って、第19弾のCPは(従来同様退避エリア送りのコストを持つものであっても)第18弾のものから注釈文が変更されている。 **関連ページ [#z247e594] ---- &tag(エーデルガルト,女神紋,女,斧,アーマー,戦闘力70,支援力20,北千里,CP);