#author("2020-09-12T18:17:18+09:00","","")
#author("2020-10-03T20:28:53+09:00","","")
*神々の国の英雄王 アルム [#j6e31bd8]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FF7F7F):''神々の国の英雄王 [[アルム]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:勇者|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:光の剣/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''千年王国を作る者''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【手札を1枚退避エリアに置く】ターン終了まで、すべての味方の戦闘力は+10される。レベルアップしている<光の剣>の味方が他に1体以上いる場合、カードを1枚引く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''繁栄を呼ぶ力と愛''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の手札にある<光の剣>のカードのクラスチェンジコストは1だけ小さくなる。ただし、クラスチェンジコストは1より小さくならない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|豊かな時代を、僕と、みんなで作っていこう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-|~Illust|左|f
|~収録|>|>|>|>|[[英雄たちの凱歌]]|B22-002SR|~Illust|左|f

**考察 [#gbf9602f]
2つのスキルはいずれも[[光の剣]]をクラスチェンジさせることを前提としている。
直接的に指定するわけではないが、進んでクラスチェンジを狙う光の剣となると、実質的にオーバークラスとの組み合わせを前提としていると言える。

『千年王国を作る者』は手札コストを使った全体+10強化だが、他にレベルアップしている光の剣の味方がいればコストが帳消しになる。
条件を満たしてもやっていることは[[未来を選びし王子 カムイ(男)]]など、所謂全体+10系のロードと大差ないが、
強化対象が自身を含み、かつシンボルや配置を問わない点と、手札交換ができるという点で確実に勝るのは間違いない。
特に、このカードを使うのであればオーバークラスを積極的に狙うことになるので手札交換の恩恵は大きい。

条件を満たさないとさすがに寂しい性能になるので、主人公にする際は構築の時点で有効化しやすいよう意識したい。
一方で、光の剣主人公デッキの非主人公で使うならCC事故を起こさない限りは有効になる。
ただし、後述の『繁栄を呼ぶ力と愛』は非主人公では有効活用は難しい
クラスチェンジではなくレベルアップを参照しているが、光の剣限定である以上、クラスチェンジ以外で条件を満たすことは滅多にないだろう。


『繁栄を呼ぶ力と愛』は光の剣のカード全般のCCコストを低減する常時型スキル。
出撃コストを軽減する[[双聖器を受け継ぐ王子 エフラム]]と比べると汎用性は下がるが、[[光の剣]]にはオーバークラスが存在するので、それを活かす形になるだろう。
主人公時には、このカードにCCした次の4ターン目に[[可憐なる闇の統治者 メイ]]や[[見つめる黒翼 エフィ]]といった強力なユニットの出撃→クラスチェンジが狙えるようになる。
状況が噛み合えば、単に上級職を早出しするために使う選択肢もある。
手札にある[[アルム]]自身にも恩恵があるので、[[覇道に目覚めし者 アルム]]への繋ぎにするのも有効。
//『千年王国を作る者』とは逆にこのスキルは実質主人公用に近いので、どちらで使用すべきか難しいカードである。

**関連ページ [#d4438d72]

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&tag(アルム,光の剣,男,剣,戦闘力70,支援力20,左);