#author("2019-12-29T17:50:31+09:00","","")
#author("2020-10-04T13:41:54+09:00","","")
*眠れる紋章学者 リンハルト [#r2b92d84]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#996600):''眠れる紋章学者 [[リンハルト]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ビショップ|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:女神紋/男/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''秘めた力の調査''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【手札を1枚退避エリアに置く】自分の退避エリアからこのスキルのコストで退避エリアに置いたカードと同じユニット名のカードを1枚選び、手札に加える。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[CP]血を流さぬ世界のために''|手札型・起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【このカードを退避エリアに置く】自分のオーブを1つ選び、表を見る。カードを1枚引く。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する)|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|僕は殺し合いをして、血なんて浴びたくない……&br;寝転がって、ただのどかな木漏れ日だけを浴びてたいんです。|f
|~収録|>|>|>|>|[[覇天の聖焔]]|B19-009R|~Illust|祀花よう子|f

**考察 [#q5d538b4]
『秘めた力の調査』は、手札のカード1枚をそのカードの同名ユニットと入れ替えるスキル。
特定の同名ユニットのカードが複数種ある場合に意味を持つこととなり、手札の戦力の向上や、求めていない方の同名ユニットが手札にある時のクラスチェンジ事故の回避あたりが主な役割と言え、ユニット名が分散傾向にあるデッキでなければ汎用性は高い。
そういった出撃・クラスチェンジが目当ての場合はどうしてもワンテンポ遅れてしまうが、回収したものを即座に使えるCPとは特に相性が良いと言える。

CPの『血を流さぬ世界のために』は、このカードと引き換えにドローしながらオーブが見れるスキル。
得るアドバンテージ自体は地味だが、一切の損失がないうえにCPゆえに起動までのタイムラグも小さいので、単純にデッキの回転率を上げることができる。
得るアドバンテージ自体は地味だが、一切の損失がないうえにCPゆえに起動までのタイムラグも小さいので、単純にデッキの回転率を上げることができ、無理なく主人公などの重要カードへのアクセス確率を高められる。
条件も1ターンの制限もないため、手札に来ても基本的に持て余す事がなく、[[女神紋]]が他に1枚もないデッキでも気軽に採用可能。
また、支援として出た場合も支援力20を発揮でき、「主人公と同名ではない(支援失敗しない)が主人公を引く確率を増やす」事が出来ると言う特性もある。
オーブを参照するスキルを扱うデッキで非常に優秀なのは言うまでもないが、それ以外のデッキでも多少なりとも噛み合えば採用するに値するだろう。
CPの使用行為やオーブを参照するスキルを扱うデッキで非常に優秀なのは言うまでもないが、それ以外のデッキでも多少なりとも噛み合えば採用するに値するだろう。

また、どちらのスキルも非常に容易に「自分の手札を退避エリアに置く」ことができるので、[[可憐な盟主 リリーナ]]や[[名君を目指す闇姫 アリス]]の持つ誘発条件との相性も良いと言える。

-多くのデッキではデメリットなく気軽に採用出来るが、以下のようなデッキには向いていない。
--[[女神紋]]以外のシンボルや特定のキャラが支援に出た時のみ参照されるようなスキルを採用しているデッキ。
--支援スキル持ち・支援力30を大量に採用しており相対的に支援力20の価値が低いデッキ。
--退避エリアを参照する事が多く、デッキの回転率が低い方が好ましいデッキ。


**関連ページ [#z247e594]

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&tag(リンハルト,女神紋,男,魔法,戦闘力50,支援力20,祀花よう子,CP);