#author("2017-02-20T18:46:52+09:00","","")
#author("2017-06-06T09:33:24+09:00","","")
*真紅の盾 ケント [#aed0f6f0]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#800080):COLOR(#FFDDFF):''真紅の盾 [[ケント]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:神器/男/槍/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''僚騎のコンビネーション''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分の退避エリアから『[[セイン]]』を1枚選び、デッキの1番上に置く。|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''真紅の騎槍''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の攻撃ユニットが『[[セイン]]』か<獣馬>の場合、戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+30される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|我が命、主君を守るためなら、喜んで差し出しましょう。|f
|~収録|>|>|>|>|[[士道を征く]]|B07-011HN|~Illust|久野元気|f

**考察 [#we3dea08]
相方に対応する支援スキルを持ち、同じく支援スキルを持つ相方をデッキトップに積むことで事実上自身の攻撃をサポートする、という一風変わった赤緑である。

[[青碧の槍 セイン]]なら10+30の支援を与えるので、それを受ければ戦闘力100になる。
支援スキルは相方以外にも一定範囲に対応するので、赤緑系のネックである「支援力10が非常に多くなるため他の味方の支援が著しく弱くなる」という部分をある程度抑えることができる。
状況によっては、自身ではなく対応する他の味方に確実かつ強力な[[セイン]]の支援を回すことができるのも利点となる。

欠点は、攻撃が安定する一方で防御をフォローする要素が一切なく、防御にも強みがある[[炎の如き忠騎 アレン]]とは逆に自身も含めて弱くなってしまうこと。
そして何より、自身は獣馬、[[青碧の槍 セイン]]は女、と支援スキルの追加の対象が異なっていることである。

女・獣馬のカードは主にペガサスナイト系となり、ヴァルキュリア・ストラテジストや遊牧民といった射程2要員もいるので、デッキ全体で十分共有できるようにすることは可能ではあるが、そのために構築にかなり制約がかかるのは避けられない。
割り切って対象外のカードも組み込むか、それをどの程度の割合にするかが悩みどころとなる。

-原作ではケントは剣の武器レベルの方が高く、初登場時にそれを印象付けるような会話もあるのだが、どちらも槍になっている。
[[ランス]]の例とは違い、公式絵でもケントは剣を持っている。

-セインは全て獣馬タイプ持ちなので、「セインか獣馬」という指定は実質的には意味がない。
[[青碧の槍 セイン]]と合わせた雰囲気付けと言える。

**関連ページ [#x87b4950]
-[[青碧の槍 セイン]]

-[[騎士軍将 パーシバル]]

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&tag(ケント,神器,男,槍,獣馬,戦闘力60,支援力10,久野元気);