#author("2019-10-13T04:25:45+09:00","","")
#author("2019-10-13T05:03:27+09:00","","")
*白夜の風雲児 ヒナタ [#p068d4dc]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''白夜の風雲児 [[ヒナタ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:剣聖|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/剣|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''悪あがき''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃コストが4以上の敵に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+10される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''一番太刀仕る!''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが前衛に移動した時、他の前衛の味方を1体選び、移動させてもよい。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|そこのお前、覚悟しな!|f
|~収録|>|>|>|>|[[光と闇の神焔]]/[[白夜篇]]|B02-022HN/ST|~Illust|ホマ蔵|f

**考察 [#jc2c688b]
悪あがきは射程1同士だと良くて互角にしかならずあまり期待できないので、射程2からの攻撃を耐えられる方が肝心になる。
//ただ、主人公以外でコスト4以上のユニットはほとんど採用されない場合もあるので、腐る可能性もある。
防御だけで、攻撃では戦闘力60にしかなれないのが辛いところ。

セールスポイントになりそうなのは一番太刀仕る!の方だが、
//普通に移動すれば行動済みになることから、天空の運び手で十分だと言える。
//他のスキルで移動させるにしても、射程1であるヒナタが後衛にいることに必然性がなければ、初めからヒナタを前衛に置いておいてそのスキルで他の味方を移動させればいい。
//ただ天空の運び手が他に居るのならそれで移動させたいユニットを移動させればいいので、発動するかが解らない天空の紋章が狙い目だろう。
上級職の前衛要員で味方移動スキルを持つカードはそう多くないので、そこも含めて利点を見出すしかないだろう。
//ただ、そう考えてもやはり攻撃性能に不足があるところが足を引っ張ってしまう。

『一番太刀仕る!』という割には、自身の攻撃対象が前衛のみである以上、大抵「行動した後のユニットを後衛に逃がす」使い方になるので、このスキルを使いながら一番太刀を仕ることはなかなかない。
攻撃前に後衛に移動させる理由が存在しうるのは射程2のユニットなので、主である[[タクミ]]と組むことを前提として名付けられているのだろうか。
-「一番太刀」は弓などを除き刃物で先陣を切った者を指す。まず弓隊が打ちかけ、その後ろから飛び出して戦う(弓隊は後ろになる)様子を模したのかもしれない。

-「上級職の前衛要員で味方移動スキルを持つカード」には、同僚である[[暗夜を屠る者 オボロ]]が挙げられる。
コストはかかるが単体でも十分に力を発揮でき、射程1-2になれる利点もあるので、最も立場を脅かす存在かもしれない。
片方のスキルでもう片方を移動させてスキルを誘発させることができるので、両方使うという前提だと相性が良いのだが。

コストはかかるが単体でも十分に力を発揮でき、
//射程1-2になれる利点もあるので、最も立場を脅かす存在かもしれない。
片方のスキルでもう片方を移動させてスキルを誘発させることができるので、両方使うという前提だと相性が良い
//のだが
-進軍では移動した時に発動するスキルは発動しないので、『一番太刀仕る!』は発動しない。
発動したなら、2度進軍させなければ前衛に出てこないユニットという、面白いカードになったかもしれないが……
//発動したなら、2度進軍させなければ前衛に出てこないユニットという、面白いカードになったかもしれないが……

**関連ページ [#m3957a10]
-[[頂へ昇る剣士 ワユ]]

-[[美声の聖天馬 シグレ]]

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&tag(ヒナタ,白夜,男,剣,戦闘力60,支援力10,ホマ蔵);