#author("2018-11-11T06:22:56+09:00","","")
#author("2019-04-26T10:03:09+09:00","","")
*白夜 [#b6eba7cb]
[[シンボル]]の一つ。色はカードの枠が白、シンボルなどは桃色。
『[[if>ファイアーエムブレムif]]』の『白夜王国』関連のカードがこのシンボルを持っている。

ユニット数を参照したり、ユニット数を増やしたりすることを特性としている傾向がある。
味方の数を増やしたり、参照することを特性としている傾向がある。
白夜に多い[[支援スキル]]として忍術の紋章があり、これもそのことを表していると言える。
さらに第7弾では、[[暗夜]]と同じ竜脈・透魔王国の勢力に加えてカードを引く効果を持ったカードがいくつか登場している。
支援20+攻撃の紋章を持つ1コスト弓兵系カードが最も多く、前述の特性もあって速攻デッキに組み合わせられやすい。
そして1コストの弓兵系だけでなく他のコストの弓兵も最多で、弓と飛行の戦闘力、支援力をあわせ持つ金鵄武者という白夜のみの兵種も存在する。
また純粋な天空の運び手の数は[[聖痕]]には劣るが、他のシンボルと比べて多く、移動系の類似スキルを含めると[[聖痕]]にも勝る。
第7弾以降はドロー効果も比較的多くなった。
支援力20+攻撃の紋章を持つ1コスト弓兵系カードが最も多く、前述の特性もあって速攻デッキに組み合わせられやすい。
そして1コストの弓兵系だけでなく他のコストの弓兵も最多で、弓と飛行の戦闘力、支援力をあわせ持つ金鵄武者という兵種も存在する。

第10弾からは[[暗夜]]のシンボルを複合するユニットが登場している。絆エリアでは1枚でも2つのシンボルを表し、出撃には2つのシンボルの絆が必要になる。カードの特徴も[[暗夜]]と[[白夜]]の2シンボルにシナジーを持たせるものが多い。
第10弾からは[[暗夜]]のシンボルを複合するカードが登場している。絆エリアでは1枚で2つのシンボルの役目を果たすが、出撃に2つのシンボルの絆カードが必要になる。カードの特徴も[[暗夜]]と[[白夜]]の2シンボルにシナジーを持たせるものが多い。

ユニオンスキル、竜脈、ドラゴンブラッドと、([[暗夜]]と共通で)シンボル固有のキーワード能力が多い。

**モチーフ [#m228d6a1]
名前は言うまでもないとして、デザインも白夜王国の紋章そのままである。
『白夜王国』のタイトルロゴにもあしらわれているので、比較的馴染み深いだろう。

戦闘力および支援力の部分を彩る装飾は、白夜の象徴ともいえる桜の花びらをかたどったものと思われる。