#author("2017-02-23T22:42:58+09:00","","")
#author("2017-12-08T19:33:28+09:00","","")
*白き神竜王子 カンナ(男) [#n2c9f38c]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFEFEF):COLOR(#551111):''白き神竜王子 [[カンナ(男)]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:白の血族|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:白夜/男/竜石/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''強すぎる力''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットの攻撃で主人公以外の敵を撃破した場合、その敵は退避エリアに置かれる代わりに相手の絆エリアに置かれる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''神祖竜の血族''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|自分の絆カードが7枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+30される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|竜の力…がんばってうまく使えるようになるよ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[希望への雙剣]]|B03-062R|~Illust|箱田真紀|f

**考察 [#p00725f1]
親共々シンボルが変わった[[カンナ(男)]]。
1コストはシンボル統一が望ましい竜人の紋章を持っているので、それぞれを十分に運用するとなると構築難度が高くなり、やや辛いところである。

コストが1上がって単純に[[マムクート・プリンセス チキ]]並みへとサイズアップしているが、もう一つのスキルがデメリットスキルになっている。
[[黒き神竜王子 カンナ(男)]]からコストが1上がって単純に[[マムクート・プリンセス チキ]]並みへとサイズアップしているが、もう一つのスキルがデメリットスキルになっている。
このカードを出す段階で絆カードの枚数自体はそうそう気にしないだろうが、相手に表の絆カードを供給してしまうのは痛い。
また、撃破した敵がレベルアップしている場合重なっているカードまで一緒に置かれてしまうので、そのような敵は絶対に攻撃しないほうがいいだろう。
良くも悪くも、戦闘力90であることだけがメリットである。

一方で主人公を狙うことだけに徹せるのであれば、絆7枚以上という重さはあるが4コストで戦闘力90の強力なユニットではある。
一方で主人公を狙うことだけに徹せるのであれば、絆7枚以上という重さはあるが4コストでデメリットのない戦闘力90という強力なユニットではある。
アタッカーとしても壁としても、この戦闘力を出せるカードとしては手軽な部類なので、使うだけの価値はある。
ただ、[[白夜]]主体のデッキだとその絆7枚を順当に満たすデッキより、速攻寄りのデッキになりやすい傾向はあり、その点は逆風となる。

[[夜を越えし王子 カンナ(男)]]の登場により、3ターン目からしばらくはバランスのいい性能を持つあちらに任せて有効な局面が出来上がった時にクラスチェンジするという使い方ができるようになり、使いやすくなったと言える。
2シンボルの[[夜を越えし王子 カンナ(男)]]が主軸になる時点でこのカードのシンボルも苦にならない。

-上記の通り、重なっているカードもろとも絆エリア送りにするのは極力避けるべきことだが、[[ベグニオン皇帝 サナキ]]のように主人公以外で大量の同名ユニットを必要とするカードに対してはメリットになる側面もある。
複数あるであろう中の一つずつしか封じられず、大量のカードを枯らそうとすればそれだけ与えるアドバンテージも膨大になってしまうので考えものではあるが。
[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]を1~2枚減らす、あたりなら比較的安全に狙えるか。

-非主人公の[[碧風の優王女 エイリーク]]・[[碧空の勇王 エフラム]]に対しては、ツインスキルを無視できるというメリットが発生する。
ただし、相手にとって場に残す必要がない状況なら通常通りデメリットになってしまうので、そのあたりは見極める必要がある。

**関連ページ [#ifd89a66]
-[[黒き神竜姫 カンナ(女)]]

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&tag(カンナ(男),白夜,男,竜石,竜,戦闘力60,支援力20,箱田真紀);