#author("2018-11-11T16:53:08+09:00","","")
#author("2018-11-12T11:43:27+09:00","","")
*気高き暗夜王 ガロン[#gf9c1db5]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#333333):COLOR(#DDDDFF):''気高き暗夜王 [[ガロン]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:1|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:下級職|>|CENTER:ソシアルナイト|
|~戦闘力|CENTER:40|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:暗夜/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''暗夜のカリスマ''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【主人公以外の味方を1体撃破する】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。|
|BGCOLOR(#FFCC99):~支援スキル|>|>|>|>|>|>|''攻撃の紋章''|攻撃型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+20される。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|王族とは何より民を守り、国を繁栄に導く者のことだ。|f
|~収録|>|>|>|>|[[閃駆ノ騎影]]|B06-093N|~Illust|米子|f

**考察 [#laa3dfa6]
主人公を撃破して手札を稼ぐことはできず、連発もできないので、せっかく出撃している味方を減らしてまで使う価値がある場面は限られる。
[[暗夜]]内では、60という物足りなさが残る戦闘力を埋める手段も比較的少ない。
能動的に味方の撃破を行うためのカードとしても、兵種の汎用性が高い[[ひやくのけんきゅうか ミドリコ]]などとの比較、そもそもそれを狙う価値があるのかなど、懸念すべきことは多い。
相手を倒し切るターンで使うことを前提とするなら、速攻デッキでの採用は考えられる。

「コスト1の[[ガロン]]」ということ自体が最大の特色とも言えるだろう。
このカードの存在により[[暴虐の暗夜王 ガロン]]、果ては[[透魔竜 ハイドラ]]にまで主人公としての可能性が生まれている。
-ハイドラの眷属にされる前の、気高き暗夜王であった頃のガロン。マークスに継承される前のジークフリートを装備しており、暗夜27章のマークスの言葉からフレーバーテキストはかつてガロンがマークスに言い聞かせていた自身の座右の銘である事が伺える。

**関連ページ [#rdfe34d2]
-[[ノディオンの王子 エルトシャン]]

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&tag(ガロン,暗夜,男,剣,獣馬,戦闘力40,支援力10,米子,攻撃の紋章);