#author("2020-11-11T14:48:56+09:00","","") #author("2020-11-30T14:54:50+09:00","","") *正義の大泥棒 パティ [#a52b944f] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''正義の大泥棒 [[パティ]]''|h |~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:シーフファイター| |~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/女/剣| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''お仕事お仕事っと!''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース1]】相手のデッキの1番上のカードを公開させる。そのカードの出撃コストが3以上の場合、カードを1枚引く。そうしたなら、相手の裏向きのオーブを1つ選び、公開させる。そのオーブの出撃コストが3以上の場合、そのオーブを破壊する。そうしたなら、相手の手札を表を見ずに1枚選び、退避エリアに置かせる。そのカードのユニット名が相手の主人公と同じ場合、相手の主人公を撃破する。| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''今日も稼ぐわよ!''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|このゴールドは人々からむりやり奪ったものなのよ。&br;それを取り戻そうとすることが、なぜいけないの!?|f |~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-079SR|~Illust|かわすみ|f **考察 [#a1f221cc] 鍵開けからどんどん連鎖していく異様なスキルを持つ。 既存の鍵開けスキルと比べるとコストが先払いになっており、失敗した場合は丸損になるデメリットを負うものの、一連の処理がすべて成功した場合、1枚引いて主人公と同名のカードをハンデスしたうえに[[『暗殺』>スイーテストアサシン ガイア]]と[[『血染めの暗殺剣』>死神と呼ばれた男 ジャファル]]を一度に叩き込むかのようなとてつもないアドバンテージを叩き出す。 相手のオーブが1つだけなら、このスキルだけで勝利できる可能性さえある。 既存の鍵開けスキルと比べるとコストが先払いになっており、失敗した場合は丸損になるデメリットを負うものの、一連の処理がすべて成功した場合 ・カードを1枚引く ・相手のオーブを1枚破壊する ・相手の手札を1枚捨てる ・相手の主人公を撃破する と[[『溢れる魔力』>気丈なる姫 リリーナ]]、[[『死は、慈悲…』>優しき死神 エイル]]、[[『ハルトムートの強刃』>世界を解放せんとする者 ゼフィール]]を1リバースで同時に叩き込むとんでもないアドバンテージを稼ぐことが出来る。 相手のオーブが1つだけなら、オーブを撃破した後に主人公を撃破できるため、このスキルだけで勝利できる可能性さえある。 特に[[究極の聖女 ジェニー]]などのオーブ操作で主人公札をオーブに仕込んで余裕を持ったと思ったら、このカード1枚で実質3回撃破に等しい被害が発生する可能性まである。 逆に、裏向きのオーブが一つもないと、オーブの破壊ができないので主人公の撃破もできず、単なる鍵開けに成り下がってしまう。 その場合は戦闘要員として使っていくことも考えることになるが、『今日も稼ぐわよ!』はリバース1で相手ターンまで戦闘力+20と非常に効率がよく、元々の戦闘力の低さをカバーできる。 コストに余裕があってどうしても生き残らせたいなら、『お仕事お仕事っと!』を使ったあとに防御を期待して使うのもアリである。 //ただ『今日も稼ぐわよ!』を常に使っているといざというときに、『お仕事お仕事っと!』やその他のユニットのスキルを使えないことになるので、リバースを多用するユニット全般に言えることだが、[[運命の聖女 ディアドラ]]や[[永遠の幼子 ノノ]]などを用いてリバース回復を持ったユニットと併用するのがオススメである。 相手のオーブを自分から知る手段としては[[特務機関の伝書ふくろう フェー]]があり、支援30の無色と積みやすいため、このカードを使っていきたいなら採用も検討できる。 -相手にこのカードを使われそうな場合、神速回避を使い切っておけば連鎖してもオーブ1つと手札1枚の犠牲で止めることができるため、対策は既存の暗殺スキルと同じと言える。ただし、オーブ1つになるまで神速回避を控えると『お仕事お仕事っと!』が最後まで成功する危険が高まるというのが最大の違いである。そのため、オーブ2つの時点で回避していくのがこのカードへの対策として定石と言える……が、オーブがいくつあっても最後まで成功されてしまった時点で大きな損害を受けることには変わりない。 -相手にこのカードを使われそうな場合、神速回避を使い切っておけば連鎖してもオーブ1つと手札1枚の犠牲で止めることができるため、対策は既存の暗殺スキルと同じと言える。ただし、オーブ1つになるまで神速回避を控えると『お仕事お仕事っと!』が最後まで成功する危険が高まるというのが最大の違いである。そのため、オーブ2つの時点で回避していくのがこのカードへの対策として定石と言える……が、オーブがいくつあっても最後まで成功されてしまった時点で大きな損害を受けることには変わりない上に、回避を切っておいても撃破されたオーブから主人公札が出てきてそのまま敗北する可能性もある。 --主人公の同名ユニットを大量採用するようなデッキでは成功確率が高くなってしまう。特にオーブ1つの状態を保つ[[暗天の明星 エリーゼ]]主人公は致命的に相性が悪い。 ただし、[[暗天の明星 エリーゼ]]が残すオーブは基本的にスキルで追加したものになるため、デッキトップ操作で任意のカードを置けるようにした構築なら下級職を仕込んで逆にシャットアウトすることも可能。 -オーブは公開するだけなので、竜脈スキルのように表のままになったりはしない。 **関連ページ [#l6892b34] ---- &tag(パティ,聖戦旗,女,剣,戦闘力50,支援力10,かわすみ);