#author("2019-04-04T22:52:07+09:00","","")
#author("2020-12-28T15:29:56+09:00","","")
*次代の竜鱗の王 クルトナーガ [#i27f6f65]
|85|20|75|20|35|25|70|45|130|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''次代の竜鱗の王 [[クルトナーガ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:竜王子|
|~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/牙/飛行/竜|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''集え、黒翼の下に''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の退避エリアから『[[クルトナーガ]]』以外で出撃コストが5以上のカードを1枚選び、手札に加える。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''新たなる竜王''|常時型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|出撃コストが5以上の味方1体につき、このユニットの戦闘力は+10される。このスキルはこのユニットが前衛でなければ有効にならない。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|私ひとりのことならば…罰はいくらでも受けよう。&br;だが、罪なき赤子が石にされていいはずがない!|f
|~収録|>|>|>|>|[[勇気よ燃ゆる魂よ]]|B16-081SR|~Illust|とよた瑣織|f

**考察 [#s874e183]
[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]と同じく、出撃コスト4の[[クルトナーガ]]。
あちらが牙サポート+LvSというメダリオン固有の性質が強いカードであったのに対して、こちらは出撃コスト5以上へのサポートカード。

『集え、黒翼の下に』は[[白き大賢者 ガトー]]と同じ出撃コスト5以上限定の回収スキルだが、こちらはリバース1であり、文句なしに優秀。
[[メダリオン]]は[[光の剣]]以上に最上級職が多く、主人公が対応しやすいのはもちろん、[[赤心の神竜騎 ジル]]や[[清真女王 エリンシア]]・[[クリミア女王 エリンシア]]など非主人公で汎用性の高いものもあって比較的使いやすい。
[[メダリオン]]は[[光の剣]]以上に最上級職が多く、主人公が対応しやすいのはもちろん、[[清真女王 エリンシア]]・[[クリミア女王 エリンシア]]など非主人公で汎用性の高いものもあって比較的使いやすい。
[[白き大賢者 ガトー]]よりは低い出撃コストとはいえCC事故回避には遅いが、神速回避稼ぎもできると考えれば十分だろう。
ある程度デッキは選ぶが、適正なデッキであれば回収対象にもそこまで困らずにアドバンテージ源として自然に使える。
特に[[赤心の神竜騎 ジル]]とは相性がよく、こちらが[[赤心の神竜騎 ジル]]を回収し、[[赤心の神竜騎 ジル]]がこのカードを出撃させる相互サイクルを形成している。
何度も連発していると流石にリバースはかさむが、戦闘力80と70以上のユニットが毎ターン攻撃するのは相手にとってもかなりの圧となり得る。

『新たなる竜王』で戦場でも出撃コスト5以上の味方に応じて戦闘力が上がるが、前衛にいる時限定。
出撃コスト5以上のユニットは当然ながら大量に並ぶことが少なく、非主人公で『集え、黒翼の下に』目当てに使うなら、せいぜい主人公の1体分で戦闘力+10する気休め程度の効果となることが多いだろう。
主人公として使うなら前衛の条件はクリアしやすいので、このスキルを活かすためにどんどん出撃コスト5以上のユニットを展開していきたい。

[[ゴルドアの王子 クルトナーガ]]と併用する場合、『竜王の後継者』で自身をこのカードにレベルアップさせ、『集え、黒翼の下に』を使うという動きもできる。

-[[クルトナーガ]]は現時点では出撃コスト4が最大なので、『集え、黒翼の下に』の同名以外指定は現時点では意味はない。

**関連ページ [#y1f730a5]
-[[白き大賢者 ガトー]]

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&tag(クルトナーガ,メダリオン,男,牙,飛行,竜,戦闘力60,支援力20,とよた瑣織);