#author("2018-01-18T11:52:44+09:00","","")
#author("2018-01-19T18:45:02+09:00","","")
*恵愛の聖姫 ラナ [#qbda91c1]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#FFA500):''恵愛の聖姫 [[ラナ]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:3|~CCコスト|CENTER:2|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ハイプリースト|
|~戦闘力|CENTER:50|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:聖戦旗/女/魔法|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''恵愛と友情''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]自分のデッキの1番上のカードを公開して、絆エリアに置く。そうしたなら、自分の表向きの絆カードを1枚選び、退避エリアに置く。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[BS]解放軍の聖女''|絆型・自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[リバース3]】このカードが自分の絆エリアに置かれた時、コストを支払うなら、退避エリアから『[[ラナ]]』以外のカードを1枚選び、手札に加える。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|なにか困ったことがあったら、わたしに言ってね。|f
|~収録|>|>|>|>|[[生と死-運命の先へ]]|B08-062HN|~Illust|naka|f

**考察 [#e20c4f7a]
このカードでまず目を引くのはBS『解放軍の聖女』。リバース3と非常に重いが、絆エリアに置くだけでライブができる効果である。
本来ライブ要員を戦場に出すという行為は手札消費を伴っているので、その1枚を使わずにライブを行えると考えれば妥当なコストではある。
また、絆フェイズ中に使えるので、直後の出撃フェイズで戦場に出すカードを適宜選択できるのも便利。
ただしその場合、基本的に表の絆カードが4枚以上必要であり、むしろ絆フェイズ中に使うことで出撃を制限してしまいやすいという問題もある。
-戦場に出すのが[[シンボルを持たない>シンボルなし]]カードの場合、この点は問題にならない。
全ての絆カードが裏向きになってしまうのは難点だが、絆カードにシンボルが無いことを要求するカードの場合はむしろ都合がいい。
-更にその場合、CCコスト3の主人公を退避から回収しつつ、最短ターンでのクラスチェンジを行うことが出来る。
主人公のクラスチェンジ先がシンボルを持たない場合限定とはいえ、事故回避要員として見ると他のライブ効果を持った上級職ユニットには出来ない仕事である。

もうひとつのスキル『恵愛と友情』は、デッキトップのカードを使って絆エリアの交換ができる効果。
絆エリアに置く意義のあるカードは基本的に多くはないので、実質何もなく終わることの方が多いだろうが、少なくとも使って損をすることはないので、戦闘力50・射程1-2で攻撃参加しつつ使うという分には悪くないだろう。
//公開したカードをそのまま退避エリアに送れる以上はどんな条件でも損とは言わないと思う
BS持ちを多く採用しているか、複数のカードが実質[[光の救世主 セリス]]になる[[聖光を継ぐ竜姫 アルテナ]]がいる場合には比較的高い価値を発揮する。

-『恵愛と友情』で絆エリアに置けないカードを公開した場合は、そのカードはデッキトップに残してスキル処理を終了する。
「そうしたなら」を満たさないので、絆カードを一方的に失ったりはしない。

**関連ページ [#la7a94a5]
-[[精霊の森の少女 ディアドラ]]

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&tag(ラナ,聖戦旗,女,魔法,戦闘力50,支援力20,naka,BS);