#author("2018-03-26T14:28:21+09:00","","") #author("2018-04-06T12:43:08+09:00","","") *希望の巫女 ミカヤ [#sde8c323] |85|20|75|20|35|25|70|45|100|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''希望の巫女 [[ミカヤ]]''|h |~出撃コスト|CENTER:5|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:最上級職|>|CENTER:巫女| |~戦闘力|CENTER:60|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:1-2|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/女/魔法| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''シャイン''|起動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【 [リバース1],自分の退避エリアから『[[ミカヤ]]』を2枚このユニットの下に重ねて成長させる】カードを1枚引く。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''[LvS5]暁の巫女''|常時型| |~|>|>|>|>|>|>|>|自分のターン中、他の味方の戦闘力は+10される。([LvS5]はこのユニットの重ねられたカードの合計が5枚以上の場合に有効になる)| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|わたしは恐れたりしない…サザがいてくれるもの。|f |~|>|>|>|>|>|>|>|2人一緒なら、どんなことだって怖くはないわ。|f |~収録|>|>|>|>|[[相剋を越えて]]|B05-051SR|~Illust|クロサワテツ|f **考察 [#n19e9e5e] 『シャイン』は成長コストを考慮しなければ、起動型スキルでリバース1でドローできるというかなりの高性能スキル。 2枚と決して軽くない枚数を要求してくるが、採用枚数が十分なら、このユニットが最初に戦場に出るようなタイミングで1回も使えないことは少ないはずである。 プレイングによるところもあるので、採用の際には序盤の動きに気を配りたい。 『暁の巫女』は普通に出撃したなら『シャイン』2回で達成される。 そのままでも退避エリアの準備さえ整っていれば出した次のターンには使えるが、クラスチェンジで出せば[[『神使の命令』>ベグニオンの神使 サナキ]]などで即座に有効化できる。 既に戦場にいる[[ミカヤ]]を先に成長させておくこともできるが、[[傭兵団の副長 ティアマト]]などでついでに狙う程度が精々だろう。 主人公として考えた場合、低コストの手札増強に自身以外の全体強化と強力な効果を備えているが、シャインを使う度に同名ユニットが無くなるのが欠点。 完全に枯渇してしまうと、必殺攻撃・神速回避に使えるカードがなくなったうえにシャイン自体が打ち止めになるので非常に危険。 現在は、(このユニットのカードと主人公の1枚を除くと)最大で26枚が成長に使えるので、そう簡単に枯渇しない構築にはできるが、それでも手札を稼げるタイプの魔法主人公としては珍しく、比較的持久戦に不向きと言える。 主人公として考えた場合、低コストの手札増強に自身以外の全体強化と強力な効果を備えているが、『シャイン』を使う度に同名ユニットが無くなるのが欠点。 完全に枯渇してしまうと、必殺攻撃・神速回避に使えるカードがなくなったうえに『シャイン』自体も打ち止めになるので非常に危険。 枚数はかなり自由に調整できるので、簡単に枯渇しないような構築は容易いが、それでも手札を稼げるタイプの魔法主人公としては珍しく、比較的持久戦に不向きと言える。 完全に枯渇しない程度の回数なら特に問題はないので、全体強化と潤沢な手札を活かし、そこそこの段階で攻勢に出ることになりやすい。 主人公だと重ねられたカードが法外な数になる性質から[[つつましき野花 レベッカ]]との相性が抜群で、加えて最上級職ゆえに出撃コストが高いので[[烈火を継ぐ勇者 エリウッド]]のメリットも大きく、[[神器]]とはぜひとも組み合わせたいところとなる。 -クラス名は[[白夜の妹王女 サクラ]]や[[歌詠みの巫女 ミタマ]]などと同じ「巫女」だが、こちらは最上級職であちらは下級職、武器アイコンも異なるまったくの別クラスである(サイファはフリガナがないため同じになっているが、そもそも読みが異なる)。 また、読みでは[[隠れ里の予言者 ソフィーヤ]]と同じ「シャーマン」となるが、やはりこちらとも別種のクラスである。 -[[希望の守護者 サザ]]と繋ぎ絵。 共にSR版とSR+版が存在するが、どちらも同じレアリティで繋がるようになっている。 -ミカヤの右手甲には「印付き」の証である“印”がある(普段は布で覆い隠している)のだが、このカードと[[銀の髪の乙女 ミカヤ]](P05-007PR)のイラストでは該当箇所が見える構図でありながら、あるべきはずの印が描かれていない。 SR版は手を水平にしているので見えないだけと取れなくもないが、SR+版では明確である。 なお、P05-007PRは部屋着と思しき姿なので布を着けていないこと自体は不自然ではないのだが、こちらは原作ではちゃんと手の甲を覆う衣装である。 (衣装に何らかのアレンジがあること自体はさほど珍しくはないのだが) **関連ページ [#kb2494f1] -[[未来を選びし王子 カムイ(男)]] -[[ペガサスのアイドル 織部 つばさ]] -[[黒き竜騎士 ハール]] -[[憂国の闘姫 ネフェニー]] -[[武者修行の剣士 ワユ]] ---- &tag(ミカヤ,メダリオン,女,魔法,戦闘力60,支援力20,クロサワテツ,LvS);