#author("2018-12-05T23:57:55+09:00","","")
#author("2018-12-20T23:02:45+09:00","","")
*封剣の聖騎士 クロム [#qb9a13f6]
|85|20|75|20|35|25|70|45|100|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#7f7fff):COLOR(#FFFFFF):''封剣の聖騎士 [[クロム]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:パラディン|
|~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:10|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:聖痕/男/剣/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''[AS]聖痕の旗印''|自動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットにクラスチェンジした時、味方を1体選ぶ。次の相手のターン終了まで、このカードの下に重ねられているカード1枚につき、その味方の戦闘力は+20される。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''イーリスを導く者''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|[1ターンに1回]【<聖痕>の絆カードを2枚裏向きにする】自分の退避エリアから『[[クロム]]』を1枚選び、手札に加える。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|「絆」が俺たちの戦いを支えているんだ!|f
|~|>|>|>|>|>|>|>|「きずな」が俺たちのたたかいを支えているんだ!|f
|~収録|>|>|>|>|[[瞳の見つめる未来]]|B14-004R|~Illust|BISAI|f
|~|>|>|>|>|~|B14-004R+X|~Illust|大熊ゆうご|f
|~収録|>|>|>|>|[[瞳の見つめる未来]]|B14-004R|~Illust|BISAI&br;大熊ゆうご(R+X)|f

**考察 [#h948ebe0]
ASは、シンプルに味方1体を強化する効果。
「他の味方」ではないので、少なくとも自身を選ぶことができ、枚数を重ねていれば瞬間的だが凄まじい戦闘力も得られる。

他の味方を強化する目的で使うには、クラスチェンジを条件とする以上、強化したい味方が戦場にいる状態で発動させるのが難しい。
重要なユニットが運良く生き残っていてそれに与えられれば御の字、というくらいで考えるほうが無難だろう。
とはいえ、+40まで強化できれば一般的な1コストユニットでも4コストの標準的な戦闘力を上回る戦闘力を発揮できる。
[[絶望に抗う王女 ルキナ]]や[[記憶喪失の女の子 マーク(女)]]など、クラスチェンジ時に誘発するスキルを持つ低コストユニットを組み合わせるのもいいだろう。

『イーリスを導く者』が有益で、連続してこのカードでクラスチェンジする動きを自己完結で実現することができる。
あるいは[[希望の聖君主 クロム]]などへの繋ぎとして考えても、自身の戦闘力を上げて自衛し、クラスチェンジ先の確保もできるという頼れるカードとなる。
[[クロム]]が通常支援力20の中で支援力10なのが玉に瑕。

[[新たなる覚醒 蒼井 樹]]主人公の場合、『縁の下の力持ち』である程度重なったCF[[クロム]]が戦場にいることも多い。
そこへこのカードをクラスチェンジさせると非主人公でも爆発的な効果を狙える。
他のユニットを強化した場合はこのユニットを戦場に維持できなくなるが、その場合『縁の下の力持ち』で重ねる[[クロム]]が戦場に溜まった状態をリセットできるというメリットもある。
あるいは『縁の下の力持ち』で再度CF持ちのクロムにクラスチェンジさせて盤面の維持を重視するという手段もある。
『イーリスを導く者』などで同名カードを確保しておけば次のターンも更に効果の上がった『聖痕の旗印』の発動を狙っていける。

主人公でこのカードを主軸にする場合、[[絆の聖君主 クロム]]を採用しておくと、4枚を使い切ってしまった後も[[輝く日輪の王子 シオン]]([[麗しき陽花の王女 リアン]])のHSで手札に戻して大量のアドバンテージと共に再利用するという選択肢が生まれる。
冗長な動きではあるが、狙う価値はあるだろう。

-パラディン仕様という一風変わった[[クロム]]である。
『ヒーローズ』でも騎馬バージョンで武器も封剣ファルシオンの「イーリスの聖騎士 クロム」が登場しており、その点は[[父の魂を継ぐ者 アイク]]に通じる。
ただし、こちらは原作でもパラディンへのクラスチェンジは可能。

**関連ページ [#h80c708e]
-[[裏剣の聖騎士 ルキナ]]

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&tag(クロム,聖痕,男,剣,獣馬,戦闘力70,支援力10,BISAI,大熊ゆうご,AS);