#author("2018-11-23T11:24:12+09:00","","")
#author("2018-11-23T11:24:42+09:00","","")
*地に在る白翼 ラフィエル [#xbb889bc]
|85|20|75|20|35|25|70|45|130|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''地に在る白翼 [[ラフィエル]]''|h
|~出撃コスト|CENTER:2|~CCコスト|CENTER:-|~兵種|>|CENTER:固定職|>|CENTER:白鷺王子|
|~戦闘力|CENTER:20|~支援力|CENTER:20|~射程|CENTER:-|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/牙/獣馬|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''導きの声''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション],[リバース1]】他の<牙>の味方を1体選ぶ。自分の手札からその味方と同じユニット名のカードを1枚選び、その味方の上に重ねてレベルアップさせる。|
|~スキル|>|>|>|>|>|>|''傷翼の呪歌謡い''|起動型|
|~|>|>|>|>|>|>|>|【[アクション]】出撃コストが2以下の他の<牙>の味方を1体選び、未行動にする。|
|~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|声に導かれ……ここに来ました。&br;私を呼ばれたのは…あなたなのですか?|f
|~収録|>|>|>|>|[[響地轟轟]]|B09-089HN|~Illust|鈴木理華|f

**考察 [#sea0056d]
『導きの声』は、[[『覚醒の儀』>悠久を生きる巫女 チキ]]を牙限定にしたような効果だが、アクションを伴う一方でこのユニットが出撃コスト2という違いがある。
基本的にクラスチェンジにならないので手札を消耗し、展開の加速とはなりにくいが、主人公としてテンポが遅くなりがちな[[王牙の後継者 スクリミル]]や[[ガリアの獣牙戦士 ライ]]、[[寡黙な牙 オルグ]]などを2ターンで出せるという大きな利点がある。

もちろん、白夜と暗夜の牙ユニットや[[マーク(女)]]に使い上級職を重ねた場合、きちんとクラスチェンジとして扱われる。
ただCCコスト2の上級職の場合だと大抵は素直に出撃フェイズで出したほうがいいが、[[フォックス・イン・ブラック キヌ]]と[[白妙の狼娘 ベロア]]の場合はテンポを上げることができ、なおかつ絆カードの2種シンボルを無視することも可能。

『傷翼の呪歌謡い』は、低コストの牙ユニットを再行動できる効果。
スキルの再利用に使うならば、[[セリノスの王子 リュシオン]]や[[紅竜の軍師 イナ]]などが筆頭。
スキルの再利用に使うならば、[[セリノスの王子 リュシオン]]や[[竜鱗族の娘 イナ]]などが筆頭。
再攻撃の場合、同じシンボルで牙で占めているデッキならば、[[誇り高き戦猫 レテ]]・[[気分屋の戦猫 リィレ]]や常時上級職並みの戦闘力を持つ[[蘇りし竜 ドラゴンゾンビ]]などがおすすめだろう。
『導きの声』で基本的に高コストユニットにレベルアップすることになるのでスキル同士は噛み合っていないと見ることもできるが、生き残ったら[[フェニキス王 ティバーン]]の強化に使い、その過程で出した低コスト牙ユニットの強化・再行動に使うという手もある。

[[王牙の後継者 スクリミル]]主人公の場合、まず『導きの声』でレベルアップ、続いて[[紅竜の軍師 イナ]]を再行動させて成長、『王者のたてがみ』が有効になれば適当な味方を再行動させるだけで強い、と存分に有効活用できる。
[[王牙の後継者 スクリミル]]主人公の場合、まず『導きの声』でレベルアップ、続いて[[竜鱗族の娘 イナ]]を再行動させて成長、『王者のたてがみ』が有効になれば適当な味方を再行動させるだけで強い、と存分に有効活用できる。

-原作を知らないと見た目で誤認しやすいと思われるが、飛行タイプはもっていない。
[[ラフィエル]]は病の後遺症で空を飛べない設定で、原作でも移動や特効において飛行扱いされないので、原作通りである。

-パックバトルにおいては一見悪用のし甲斐がありそうだが、まずレベルアップされる味方を選ぶ必要があるので、牙ではない[[パックバトル用 主人公マーカーカード]]が選べない。
また、仮に選べてもユニット名が誰とも一致しないので手札のカードを選べない。

**関連ページ [#ya18559c]
-[[悠久を生きる巫女 チキ]]

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&tag(ラフィエル,メダリオン,男,牙,獣馬,戦闘力20,支援力20,鈴木理華);