#author("2021-05-07T16:48:43+09:00","","") #author("2021-05-07T16:49:58+09:00","","") *四駿最強の将 漆黒の騎士 [#c9756f40] |85|20|75|20|35|25|70|45|120|c |>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(16):CENTER:BGCOLOR(#00AA00):''四駿最強の将 [[漆黒の騎士]]''|h |~出撃コスト|CENTER:4|~CCコスト|CENTER:3|~兵種|>|CENTER:上級職|>|CENTER:ジェネラル| |~戦闘力|CENTER:70|~支援力|CENTER:0|~射程|CENTER:1|~アイコン|>|CENTER:メダリオン/男/剣/アーマー| |~スキル|>|>|>|>|>|>|''漆黒の悪夢''|自動型| |~|>|>|>|>|>|>|>|このユニットが出撃した時、主人公以外で出撃コストが2以下の敵を1体選び、撃破する。その後、このユニットを撃破する。| |~セリフ|>|>|>|>|>|>|>|この程度の兵力にてこずるとは… 私の見込み違いということか?|f |~収録|>|>|>|>|[[プロモーションカード]]|P03-004PR|~Illust|Azusa|f **考察 [#oe1a0148] コスト2以下のユニットと強制的に1:1交換を行うカード。 しかしこのユニットはコスト4、しかもやっぱり支援力0なので、その重さに見合う取引になるかというとかなり厳しい。 なによりこのカードと同じ出撃コスト・戦闘力・条件・効果範囲を持ち、支援が20あって自壊する必要がなくドロー効果もあってシンボルなしなのでどんなデッキにも入れられる[[麗しき陽花の王女 リアン]]が登場したため、このカードを使う意味がなおさら薄くなってきている。 かつては[[漆黒の騎士]]の同名ユニットという利点もあったが、いまやそちらの数も増えたためまず使われないカードである。 [[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]の登場によって[[漆黒の騎士]]であることに違った存在理由ができたが、[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]からしか[[漆黒の騎士]]にはクラスチェンジできない以上、このカードよりはもっと強力な[[漆黒の騎士]]を増やした方が合理的であり、[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]も込みで合計16枚の[[漆黒の騎士]]を投入してまだ[[漆黒の騎士]]が欲しいということは考えにくいため、もはや使うことはないだろう。 //…だが、[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]が戦闘力アップ・レベルアップ、それすなわちクラスチェンジにも[[漆黒の騎士]]も要求されるため、種類の少ない[[ゼルギウス]]と[[漆黒の騎士]]を水増しするためにはもってこいのカードになる。 //つまり、このカードも主人公として運用が利くようになる。もっとも、戦闘力70のバニラユニットが戦えるかは今の環境ではかなり厳しいが… //-ただし、[[帝国中央軍総司令官 ゼルギウス]]は『神装を纏う者』の効果により、[[漆黒の騎士]]と同じ扱いになる。あちらのクラスチェンジコストは3なので、普通に出すとルール処理にある「同名処理」によって、どちらかを([[ゼルギウス]]が主人公ならばこのカードを)退避エリアに置く必要がある。この場合スキルが完全に意味を成さなくなるので注意。 -前述のリアンと異なり出撃後即座に戦場から居なくなるのを利点として考えることもできるが、ターン終了まで待てるのであれば同シンボル・出撃コスト(同支援力)には[[悪夢の暴勇 アイク]]や[[明けぬ慟哭の夜 グレイル]]といった自主退場出来て強力な戦闘力・撃破効果を持つカードが多くいるため、わざわざこのカードを使う意味はない。 -前述のリアンと異なり自主的に戦場から居なくなるのを利点として考えることもできるが、ターン終了まで待てるのであれば同シンボル・出撃コスト(同支援力)には[[悪夢の暴勇 アイク]]や[[明けぬ慟哭の夜 グレイル]]といった自主退場出来て強力な戦闘力・撃破効果を持つカードが多くいるため、わざわざこのカードを使う意味はない。 ターン終了時まで待てないようなメインフェイズ中に使用する強力なシンボル制限系効果といえば[[聖帝と称えられし者 サナキ]]だが、あちらが指定するシンボルはよりによってメダリオンであり、むしろこのユニットは戦場から離れないでほしいので全てがかみ合わない、贔屓目にみても微妙と言わざるを得ないスペックである。 -「その後」の処理はその前の処理が正常に行われなくても実行されるので、コスト2以下のユニットがいるかいないか、選ぶ枚数に関係なくすぐさま撃破されてしまう。 --クラスチェンジで戦場に出せばスキルが発動しないので生き残るが、このカードをクラスチェンジできるユニットはすべて戦闘力70以上なので、やる意味がない。 --一応、[[導きの風 レヴィン]]+[[勇ましき真紅の翼 ヒノカ]]の組み合わせで生き残らせることができる。 ノーコストで敵だけ撃破できるので、手間を度外視すればわりと優秀なカードのような活躍をする。 --[[妖宴の戯れ>金毛の妖娘 キヌ]]で出撃すれば、ターン終了時に撃破することになるが完全な戦闘力70ユニットとして使える。 もちろん、普通に他の戦闘力70のカードを採用した方がよい。 -初のプロモーションカード化した敵ユニットである。 [[もう一方の漆黒の騎士>神装の魔将 漆黒の騎士]]はSRなのに対し、こちらは大会参加賞なので比較的入手しやすい。 -「突然現れて弱いユニットを撃破していく」という仕様は、彼が原作において築いた最大の逸話、いわゆる「しっこくハウス」を思わせる。 --台詞もその11章で敵増援として民家から登場した時の台詞そのものである。 --イラストもよく見ると、木製の扉らしきものの前に立っているような…… **関連ページ [#ja817db1] -[[空飛ぶ暗殺者 ベルカ]] -[[麗しき陽花の王女 リアン]] ---- &tag(漆黒の騎士,メダリオン,男,剣,アーマー,戦闘力70,支援力0,Azusa);